der duft der baum 樹の香り

デア ドゥフト デア バオム
北海道の自然に暮らす

お冷グラス試作品完成

2010年05月27日 | 家・カフェ
カフェで使うお冷のグラスを作っていただきました。

大きさや底の厚み、持った感じなど、いろんなお店のグラスを参考に、主人とイメージしたものをスケッチして依頼したのが去年末。アワガラスでお願いし・・・
待ちに待った試作品です。



店名の「Baum Duften」も彫っていただいています。

カフェやレストランなどで使うお冷グラスはさまざまです。
メジャーを持ち歩き、すかさずサイズを測る怪しい夫婦・・・
わたし達が持ちやすく大きさもちょうどいい!と思ったグラス!?コップ!?は意外にも某焼き鳥屋さんのサービスのスープを入れてくれる器でした。



つぎにシュガーポットとプレート。
シュガーポットはグラスと同じアワガラスで。
お砂糖を希望されたお客様にはこの平たいプレートに2つ3つ砂糖をのせてテーブルへ置きます。実際はもう少し大きな物にはなりますが、ニーウン・ペツガラス美術研究所のお店のおはじきコーナーにあったこの深緑のプレートを見て主人がひらめきました。



これまた主人のひらめき・・・
左側のオレンジ色のおはじきを何に使うかというと・・・
ナンバーを刻んでもらってテーブルごとに置きます。
お会計の際にはこのおはじきを持ってきてもらい精算します。







ニーウン・ペツガラス美術研究所にはとてもステキなランプもあります。
家族で食卓を囲むテーブルの上や玄関などに、あたたかい光を灯すランプをつけたいなぁと思ってます。



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