der duft der baum 樹の香り

デア ドゥフト デア バオム
北海道の自然に暮らす

ウォーキングクラブ発足 ~in 新篠津タップの湯~

2008年11月30日 | 経験
歩く。

日頃、運動をあまりしない私にとって適した運動が「歩く」ことだと、いろいろな方がたに言われ続けていたが、なかなか継続的に実行できていなかった。

その思いもあり、私にとって良いということは、ほんとんどの人間にとって良いことであると思い、何か個人的な健康だけではなく目的をもった中での自発的な「歩く」行動、そして、クラブ・地域貢献に成り得ないかと考え、まず、色々と調べてみた。

日本ウォーキング協会というものがあり、歩き方の勉強もでき資格取得もできるではないか。

日本ウォーキングクラブ


これはと思い、鳥取に行った際にクラブの選手と「歩く」ことを目的とした「ウォーキングクラブ」を作ろうともちかけた。

まぁ、わがチームの選手のモチベーションとバイタリティは相変わらず素晴らしい。。。

逆に色々なアイディアを出してくれ、その将来像までの話までに発展した。

そして、昨日の「ウォーキングクラブ準備委員会」に繋がった。


どう人を呼ぶのか、どのくらいの経費がかかるのか、どういうリスクがあるのか、自分たちは資格を取った方がいいのか・・・?

などなど、選手たちにとっては初めての経験であったが目を輝かせて色々なアイディアを出し合った。

その中で、温泉とごはんもセットした企画が持ち上がり、私が新篠津にある「タップの湯」をあげ、実際に現地調査に行こうと提案。



新篠津「タップの湯」へ向かった。
22時半である。

私はそのタップの湯の裏にある「しのつ湖」へよくワカサギ釣りに行ったため何度か行ったことがあった。
外観と清潔さ、料理のおいしさは村経営とは思えないクオリティであったため勧めたのである。

新篠津村 タップの湯

タップの湯まで車で50分程度。
眠い目を擦りながらも到着。

駐車場の広さ、外観の清潔さ等々からみんな想像を簡単に超えたようだ。




場所はここで決まりだ。

が、ここまでの道のりでも感じていたがじきに雪が降る。
今年中に第1回を開催するのか、準備をして雪解けを待つか判断し、今年中にやるのであれば早い企画発表・広報が必要だ。

たまらない楽しいプレッシャー。

ウォーキングクラブの可能性は無限大。


本当に楽しみだ。

★ウォーキングクラブ


歩く
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