der duft der baum 樹の香り

デア ドゥフト デア バオム
北海道の自然に暮らす

庭木調査。

2010年08月08日 | 家・カフェ
今回お願いする建築会社の社長さんがとても樹木にくわしく、
わたしたちの話を聞いて、マツ科の「プンゲンストウヒ」という木を
勧めてくれ、実際に街路樹などを見て、とても気に入ったので、
造園屋さんをたずねました。

でも、、、トウヒの写真を撮り忘れてしまいました('_')
トウヒは、 
クリスマスツリーに適した針葉樹で、大きくなってもシンボルツリーとして
観賞価値の高い銀青色の品種があり、私たちの中で最有力候補です。

しかし、造園屋さんに「トウヒは中庭には少しうっそうとしすぎてるので、
アオハダはいかがですか?」とお勧めされました。
↓↓↓


幹が細く、根元から分かれているので、幹と幹の間を通して向こう側が見えるため、とても涼しげ
でステキなのです。

が、しかし、けっこうお値段高めでこの木は28万円の値がついておりました。
主人はトウヒがいいようですが、私はすっかりこの木が気に入ってしまい・・・
悩むところです。
冬は電飾をつけ、イルミネーションにしたいのですが、葉の落ちたアオハダに電飾する
のもいいなぁと。


他にもたくさんの木がキレイに大事に展示されていました。














中庭に植える木のほかに、10本ほど残ったカラマツの幹に巻きつくような植物も探しました。
候補はこちら↓





うまく植えられるといいのですが・・・


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