der duft der baum 樹の香り

デア ドゥフト デア バオム
北海道の自然に暮らす

アシスタントマネジャー講習・試験 2日目

2008年11月16日 | 経験
いよいよ試験。

まだ通信教育側の過程は終了していないが、先に集合講習過程の試験である。
平日の昼飯を食べ終わった後の毎日30分間だけの勉強であったが、とりあえずは一通り勉強したつもりである。

今日も午前と午後に講師が変わり講義があり、3時ころから試験開始。

先日と同じように、講師のお二方からは興味深いお話が次々。
手帳にメモしてもメモしても追い付かない。。。(あまり資格の試験とは関係ない話で、この資格を取り実際にクラブを運営する上での経験話ではあるが。)

講習の合間に大体1時間毎10分程度のトイレ休憩があるのだが、その時間を利用し参加者(総勢19名)全員と名刺交換(女性の方は名刺を持っていない方もいたが・・・)挨拶も済ませた。

参加者もさすが高い参加費を払い参加していることもあり、目には力を感じた。

自分の周りには、自分の行動を自分の意志で行い自分の責任のもとで動いている人がなかなかいない。

面倒くさい、仕方なく、しょうがない、これならできる、、、、

やっとのことで動いたことも、いい結果が出せなかったり納得いかなったりすると言い訳ばかり。。。
あげくの果てには自分ができない、結果を出せないことに対して共感を求めてくる。。。

いつも自分にとっての「負」の人間の言葉はできる限り共感できない意思を伝え「プラス」の言葉で対応しようと試みている。。。
長い時間を共に過ごさなければいけない人間に対しては納得はいかないが、右から左・・・をしている。
(マイナス愚痴はここで終わりにしよう。。。滅入ってくる。)


この講習に参加している方々は違うように思えた。
やっぱりスポーツは素晴らしいと感じ、自分が小さい頃(小学校1年生)からやってきたサッカーに感謝の気持ちが湧いてきた。


この機会をきっかけにいろいろなことを吸収したい。
こういう勉強がいつまでも続くことを恐れずに、逆に一生勉強して自分に妥協せず積み重ねていこう。

そうでなければ、私を育ててくれたサッカーに失礼だ。

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高岡 英夫,松井 浩
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