der duft der baum 樹の香り

デア ドゥフト デア バオム
北海道の自然に暮らす

松田農園 4日目

2011年05月10日 | 家・カフェ
昨日から今までよりも早起きを習慣づけ、畑の手入れや散歩、できれば家の周りの季節の変化を写真に収めていこうと思います。

ほぼ初日の今日、張りきっていたのかたくさん撮ったのでとりとめなく載せておきますね。

さて、4日目の畑は…
と言っても変化があるわけなし。




ナス。


かぼちゃ。


ヤーコン。


ニラ。


トマト。


ししとう。


そしてアスパラ。
収穫数年先ですが。。。




こんな感じですね。

昨日会社から戻りまだ日も落ちていなかったので畑の周りに開墾で出てきた石を並べてみました。
石が蓄熱して作物にはいいそうです。


花壇部分を作るのに邪魔になったので抜根し倒した木の皮をはぎ乾燥させています。
皮をはぎ乾燥させると腐らないそうです。




木の名前まではわからないんですが、簡単かつ綺麗にはげるんです。


あとから何かに使えるようにとYの字にカット。


開墾を手伝っていただいている西川さんにいただいたツツジが少しですが咲きました。


ななかまど。
一番最初に葉をつけたのがななかまどでした。
他はまだですねぇ。
GWに札幌に帰ってきていた幼馴染に聞いたんですが、「ななかまど」の名前の由来は七回かまどに入れても燃えずらい木というところからきているそうです。




種のものが目を出すのはいつ頃かな。
あー楽しみ。



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1 コメント

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ナナカマド (こじろう)
2011-05-11 18:19:18
ナナカマドは漢字で「七竈」と表し、その由来は材質が固く
「七回かまどに入れても燃えない」とか
「七度かまどにくべても燃え切らずに残る」
「炭にするには七度焼かなければならない」
等、色々な説があるみたい。

そのほかに、木炭としては火力の強い木で、これを作るには7日間炭焼きかまどに入れておく必要があることから「七日かまど」と呼ばれ、それがつまってナナカマドといわれるようになった。とういう説もある。

まーなんにしても「燃えにくい」ということなんだけど、この木を竈に入れる目的が、火をおこすことにあたるため、燃えるのが遅いという程度で、そこまで燃えにくいということではなく

木炭には、質の硬い堅炭と軟い軟質炭(俗にらくだという)があるが、堅炭のほうが火力が強く火持ちがよい。
この堅炭の上質物として「ナナカマド」があげられるんだって。

以上、再度勉強致しました。
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