プルチーノへようこそ。
今日は雨が降るようですね 寒くはないので過ごしやすいですが湿度が高い日ピアノの音が変わってしまうので
除湿機を使っています。 ありがたい機械ですが少しうるさいのが難点です。
さて、 昨日のおばさんの本の件、こんなこと書いて怒られないなーと気にしていましたが、もう書いて
しまったのでおばさんの話題を少しずつ書いていくことにします。
生徒さんたちは 「 えー、おばさんの本なんて嫌だー 」と口ぐちに言っていましたが 始めてしばらく
するとこれまでの本よりさらに集中力が増しているように感じることが多いです。 ひとつのくぎりとして
「 正確に楽譜の指示通り をこれまでの本より求めていきたいのでなかなか○がもらえないかもよ 」
と、お話してからこの本に入っていますが 心の準備が出来ているのか、この本と相性がいいのか、ボケっと
しながら弾けないと気付いたのか、精神的に成長したのか ( おそらくどれも当てはまるかと思いますが )
難しそうな曲にもめげずに順番に挑戦していく生徒さんの姿に少しづつ必要なテクニックを習得するとともに
ただの本と思っていた楽譜の指示と自分に意思で曲はどんどん変わっていく事も感じていてほしいです。
自分に出来る表現の一つにピアノも加えてもらえるといいです。 また明日です。