ちょっと古い出来事ですが、7日はメダカの放流が地元でおこなわれた。こどもはフナを見てメダカだ。という。大笑いである。一応、メダカの他、フナ、ドジョウ、タニシ、錦鯉などを放流。といってももともと田んぼであった場所をに池を作り、放流したのである。責任者のお話では「自然をもっと身近にふれあい、魚とたわむれ、もっと外で遊べるようにつくりました。自然と多くふれあう機会を作れば、もっと子供たちは外で遊ぶでしょう」と発言。人工池なのに自然を作るとは.....だいそれたことだ。外で遊ばないのは、ゲームもそうだが、もともと大人が悪いのでは....ちょっと間隔のずれを感じた日である。でも、自然にふれあいなど、もともと自然が多い場所なのに、自然が少ないとはなにを見ているのか。
ちょっと大人のいやらしいエゴを見てしまった。
ちょっと大人のいやらしいエゴを見てしまった。