柳田植物公園をあとにして車を走らせていると、道沿いにのぼり旗が立てられているのに気がつきました。
後から知ったことですが、「のとキリシマツツジ オープンガーデン2021」というイベント。
何だか凄い。
大坪家の「のとキリシマ」という看板。
確かに。
こちらのツツジも花から花が咲いていました。
花に見える下の方は萼なんだそうですが、でも不思議ですね。
「鹿沼土と油かすで育ててください」と大坪さん。
かみさんとこういう旅を楽しめたのは久しぶりです。
大坪さん、ありがとうございました。
帰りの車中、家に植えたとしてあそこまでなるのに300年。代々、申し送りしなくちゃね、と話がはずみました。
それでは。
後から知ったことですが、「のとキリシマツツジ オープンガーデン2021」というイベント。
地図を見るとなんと70箇所、個人宅も含め、見応えがある「のとキリシマ」が植えられたお庭が開放されているようで、これは知りませんでした。粋ですね。
運転中、かみさんが「わっ、今のきれい!」というので、車を停めてお邪魔することにしました。
運転中、かみさんが「わっ、今のきれい!」というので、車を停めてお邪魔することにしました。
何だか凄い。
大坪家の「のとキリシマ」という看板。
当家の大坪さんは大変親切な方で、色々と教えていただきました。
実は能登を移動中、NHKラジオで「子供科学相談」を聴いていて、「どうして花から花が咲くのか?」という質問に対する解説が面白かったのですが、偶然にも大坪さん、「こちらのツツジは、花から花が出てるんですよ」。
解説中の大坪さんの手です。
解説中の大坪さんの手です。
確かに。
こちらのツツジも花から花が咲いていました。
花に見える下の方は萼なんだそうですが、でも不思議ですね。
天気が良かったり曇ったり、大半の写真は白っぽくなりました。
のとキリシマの赤は再現が難しいです。
昨年はこのイベントは無かったそうですが、今年は再開。今日は小松や川北からもお越しでしたよ、とのことでした。
最後に、のとキリシマを無料で分けてくださいました。
最後に、のとキリシマを無料で分けてくださいました。
「鹿沼土と油かすで育ててください」と大坪さん。
かみさんとこういう旅を楽しめたのは久しぶりです。
大坪さん、ありがとうございました。
帰りの車中、家に植えたとしてあそこまでなるのに300年。代々、申し送りしなくちゃね、と話がはずみました。
それでは。