晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

インスリン製剤

2008年09月20日 23時07分54秒 | 1型糖尿病
私はペン型のインスリン製剤は優れていると思います。
バイアルとシリンジを使うよりは便利です。
日本はインスリン文化の先進国だと思います。
保険適用により、月10000円程度での出費で済みます。

またバイアルとシリンジを使ってレストランで注射をしていると
ドラッグを打っていると間違えられる可能性があります。

カートリッジの原価はたかが知れているし
これから世界に普及するのではと推測しています。

イーライリリー社のインスリン製剤の方が
ノボ社のインスリン製剤よりも高級感があります。
ノボ社のインスリン製剤はちゃちな感じがするという意味です。

追記
イーライリリー社のペン型インスリン製剤は
最初ガラスでできていると思いました。
ハードの質は優れていると思います。

アベンティス社のランタスはハードでの欠陥で
自主回収に追い込まれました。

インスリン製剤を販売する会社にとり
ハード部分もとても大切だと思います。
患者にとって中身はよく分からないけれども
ハードの善し悪しは誰でも判断ができます。

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