晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

ブックオフ

2006年12月10日 11時46分56秒 | 経営コンサルタント
本の処分、分別作業が、少し進みました。
ダンボール3箱分となりました。
スーパーファミコンソフト20本位も
一緒に処分することにしました。

ブックオフは、本・ソフト大量一括買取サービスを
やっているので、便利そうです。

メールフォーマットに
氏名、住所、電話番号、メールアドレス等
個人情報を記入し、送信しました。

しかしながら、2週間経っても連絡がありません。
フリーダイアルに電話をしてみると、
ちゃんとメールフォーマットが、
送信されていなかったみたいです。

対応は素早く、宇都宮宿業店の女の子から、
電話がありました。

しかしながら
本はブックオフ、ファミコンはハードオフと
別々だそうです。

またフリーダイアルで聞いてみると、
ハードオフは、ブックオフの
親会社で、別々の会社だそうです。

ブックオフ、ハードオフともに
東証1部上場しており、
時価総額は、それぞれ443億円、102億円であり、
ブックオフが親会社のようですが。

本・ソフト大量一括買取サービスを
宇都宮では、やっていません。
ブックオフのホームページに偽りあり?

ブックオフ、ハードオフのロゴマークは、
似ているし、仲良しです。
しかしながら、
インターネットでの利便性・統合が、
まだ時代に追いついていないのが現状です。
オフハウスという別会社も知りました。











本日、買取サービスの女の人が、
車でやってきました。
自宅アパートのリビングルームに
正座をして、1冊1冊、
丁寧に査定をしてくれました。

総冊数135冊中、ゼロ査定47冊でした。
本は、内容では無く、外見で判断するようです。
漫画シリーズ本をそろえていても
ブックオフでは、意味がありません。
マニュアル化を徹底すれば、
目利きが難しいのかもしれません。
交渉の余地はありません。

査定中に、自宅パソコンの
Excelファイルで計算をしました。

彼女の電卓での査定額1970円と
私のExcel計算額1950円とは計算が合わない。
電卓は、Excelよりも遅いです。
結局、20円おまけしてくれました。

ブックオフは、
ハードオフからの格安ノートパソコン導入という
手法を検討していないようです。
社内教育も難しいのかも知れません。

最終的に、ダンボール3箱から
1箱(ゼロ査定47冊分)まで減り、
若干のお金も手にしました。

ゼロ査定47冊の中には、数々の名作がありました。

シャーロック・ホームズの冒険 コナンドイル
オリエント急行の殺人 アガサ・クリスティ
Xの悲劇 エラリ-・クイーン
人間失格 太宰治
ダンス・ダンス・ダンス(上) 村上春樹
ダンス・ダンス・ダンス(下) 村上春樹
陰翳礼讃 谷崎潤一郎
威力の野球 牧野茂

火曜日の資源ゴミになってしまいます。
それも有効な利用法です。


「ゼロ査定47冊の残った本」


「査定合計内訳」

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