晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

躁状態と鬱状態

2010年03月23日 18時40分56秒 | 双極性障害
躁状態の時に鬱状態のことを考えておくことは大切だと思います。
なぜなら躁状態の時は鬱状態のことは完全に忘れてしまい
この楽しい状態がいつまでも続くと思ってしまいます。
そして鬱状態の時は躁状態がいつまでも来ないと考えます。

日にちの計算は鬱状態がもうすぐ来るかもしれないという警告です。
今は躁状態なので、いつか必ず鬱状態がくるでしょう。
その日を待っている訳ではありません。
今はそんなことは起きないと考えてしまうのです。

会社を休まないことが大切です。
応用糖質学会に行けるかどうかもこれにかかっています。
だから鬱状態でも会社を休まない方法を考えているのです。

鬱状態でもとりあえず会社に行き
4時間の短時間勤務で我慢するだけです。
仕事は何もしなくて構いません。

英語の歌詞を翻訳する。
トイレで寝る。
医務室で寝る。
休憩室で寝る。
誰もいない喫煙室で煙草を吸う。
無理して実験をする。

図書室で本を読む。本をあらかじめ買い込んでおく。
図書室のパソコンでインターネットを楽しむ。
自分や家族のブログを読む。
パノラミオに投稿した自分の写真を見て、再生回数を上げる。

あなたには鬱状態の苦しみは分からないとは思いますが
他に何かいいアイデアがあれば教えて下さい。

デスクに座っているのがつらいのです。
他人の視線がとても気になります。

今日は3連休明けで
植菌したり、活性測定したり
スクリーニング関係で忙しかったです。
ルーチンワークは鬱状態の時にも、とても重要になってきます。

以前、挫折したITS-5.8rDNA領域の遺伝子同定の練習を
再びやり始めています。
あなたがルーメン液の遺伝子同定について言及したからです。

嫌気性黴用培地成分は全て整いました。
あとは作るだけですが、それほど難しくはないと思います。
生育するかどうかは分かりません。

その前に論文を仕上げたいです。
あなたから色々な助言を頂いたため
色々書き足しています。まあのんびりやります。

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