ラピッドサイクラーの私には何となく分かる。
早朝覚醒が3時間から5時間となった。
朗報ではあるが、鬱状態が1歩近づいた。
やらなければならないことが山ほどあるのに。
土日は早朝覚醒での2度目の過眠で、ぐっすり眠れた。
ドライブを予定していたが、キャンセルとなった。
妻に申し訳ない。
鬱状態になると、SNSへの書き込みが
ぱったり止まる。パソコンなんか使えない。
でも誰かからのメールを待っていて
Gmailだけは見る。
今日も私のことを心配してくれる人がいないことを
確認する。
2-4週間の我慢の時を迎える。
そうしていれば、いつかは躁転する。
2週間前の診察時からリーマス800mg→0mg
ラミクタール0mg→100mgになったことに期待する。
でもこの躁状態の高まりから
必ず鬱状態が来るのが決まりごとだから
鬱状態は避けられない。
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お金を散財した時のノート日記をつけるべきだと思います。
キャバクラ通いつめ。
高価な時計を買ってしまったこと。
etc.
デパケンとラミクタールは全く違うものです。
リチウム塩(商品名リーマスなど)
気分安定薬のうち、最も歴史が長く、その有効性についての科学的証拠もしっかりしている薬物である。再発予防効果、抗躁効果、抗うつ効果がある。また、自殺を予防する効果がある。治療域と中毒域が近いため、血中濃度を定期的に測定する必要がある。リチウムのみで予防効果が不十分な場合は、他の気分安定薬の併用が必要となる。甲状腺機能低下症を併発することもあるが、甲状腺ホルモンの併用により、リチウム療法を継続することができる。
バルプロ酸ナトリウム (VPA)(商品名デパケン、バレリンなど)
元々はてんかんの治療薬であるが、フランスで抗躁効果が見出され、日本でも保険適応が認められている。抗躁作用があり、病相予防効果がある可能性もある。抗うつ効果は確実ではない。肝障害、高アンモニア血症など、リチウムとは異なる副作用があるが、てんかんの薬としての実績も長く、リチウムに比べると副作用が問題になることは少ない。
カルバマゼピン (CBZ)(商品名テグレトールなど)
元々はてんかん、三叉神経痛の治療薬であり、日本で、てんかんの精神症状との併発例を治療する過程で気分安定薬としての有効性が発見された。抗躁作用および予防効果を持つ可能性がある。抗うつ効果は報告されていない。
ラモトリギン(商品名ラミクタール)
元々はてんかんの薬である。再発予防効果が確認されている。うつ病エピソードの再発予防効果のほうが強い。また、抗うつ効果を持つ可能性も指摘されている。抗躁効果はない。2011年7月に、日本でも双極性障害の再発・再燃予防への適応が認められた。重い全身性の発疹が生じる場合がある薬なので、少量から徐々に増量していく必要がある。また、バルプロ酸との併用時には特に血中濃度が上がりやすいため、2日に1回の服用から開始するなど、服用に際しては医師の指導の遵守が不可欠である。