民主党の圧勝

2007年07月29日(日曜日)は
参議院選挙でした。

強いリーダーシップにより
国民の支持を得た
小泉純一郎さんの政策を
受け継いだ
安部晋三さんは
リーダーシップが欠如しています。

安部晋三さんを
早期退陣させたいです。

そのために
参議院選挙にて
自民党を敗北させる
必要があります。

対抗馬の
民主党は
筋の通っていない戦略にて
理解不能です。

政策的に
納得できるのは
日本共産党だけです。

しかしながら
日本共産党は
マルクス
レーニンの思想を受け継ぐ
共産主義の概念が底辺にあります。

中国
ロシア
北朝鮮のように
共産主義
社会主義を貫いた
国家はことごとく失敗しています。
共産主義政策は崩壊しました。

参議院選挙にて
自民党
民主党
日本共産党の
どれを選ぶのか
悩ましかったです。

消去法に頼らざるを
得ませんでした。

今回の参議院選挙にて
民主党を選び
安部晋三首相の早期退陣を
要求する戦略が
良い選択だと思いました。

私は
栃木選挙区にて民主党に投票し
比例代表区にて
フジモリ元ペルー大統領に
投票しました。

栃木選挙区にて民主党が
勝ちました。

比例代表区にて
フジモリ元ペルー大統領は
残念ながら敗退です。

参議院選挙にて
民主党が圧勝しました。

自民党が
国民の支持を
得ていないことが
実証されました。

それにもかかわらず
安部晋三さんが
まだ退陣しないと
揉めています。

現在のままでは
自民党に
明日は無いと思います。

安部晋三さんの
次の候補が見当たりません。

フジモリ元ペルー大統領が
日本の次期首相に
有望だと思っていました。

フジモリ元ペルー大統領が
国会議員に選ばれなかったので
日本の次期首相は無理です。

フジモリ元ペルー大統領は
既に69歳と高齢なので
日本での選挙はもう
お勧めしません。

ペルーにて
身の安全を確認後
大統領選挙に
打って出ることを
期待します。