6月２４日（月）、美里町地域包括支援センターの方を講師にお招きし、４年生と６年生を対象とした「認知症サポーター養成講座」が行われました。
脳には、見たり聞いたりしたことを憶えておく「記憶のツボ」がありますが、認知症が進んでいくと「記憶のツボ」に入って覚えていた大切なことも消えていってしまうこと、それでも、感情の記憶は残ることなど、わかりやすく教えていただきました。
~児童の感想より~
「認知症の人がいたら厳しく怒ったりしないで、やさしくゆっくりしゃべったりすることが大切だとわかりました。」
「認知症は物忘れをしてしまうが、感情は残るのでやさしく助けてあげると認知症が悪化しないことがわかりました。」
東小会の皆さまや校務員さんのお力をお借りし、５年生の田植えを行なうことができました。
今年度も地域の皆さまのお力添えで、子供たちは貴重な体験をすることができました。
大変お世話になり、ありがとうございました。
児童保健委員が、歯と口の健康に関する劇を行ないました。
お子さんにどんな内容の劇だったのか聞いてみてください。
歯や口の健康を守るために、
①食後や寝る前には正しく歯みがきをする
②食事をよくかんで食べる
③おやつは食べる時間や量、種類を考える
など、健康な生活を心がけることが大切です。
針と糸を使って、なみ縫いに挑戦しています。
玉止め、玉結びにも苦戦している子もいましたが、みんなまっすぐに縫おうとがんばっていました。
