この日の目的は房さんでなく、ヴォーカリストのMISUMIさん。この人を初めて聴いたのは西野さん率いる鉄拳倶楽部の専属?歌手としてだった。見た目は華奢そうなのだが、信じられないくらいの声量と迫力のある声の持ち主であった。また癖のあるミュージシャンたちがFeaturing MISUMI という名前そのものにすばらしいサポートをしていた。
関西では西やんをギターの名手で極度のイチビリスト?というように考えている人が多いが、この人の特長は組んだ人の良さを最大限に引き出すとこにあるとぼーずは睨んでいる。その意味において、この日のMISUMIさんはバンドURUGOMEの一人であることに徹しているように感じた。良い悪いでなく、好みの問題だろうな。
そうる透氏のスキンヘッドは別の場所で見て、あのままだと思っていたら、ショートの黒髪になっていた。もっとも最初に思ったのは「何で月亭可朝がベース持ってるんや?」イカ天審査員以来とはいえ、このナルチョの変わり方(笑)。その後、ご自分で可朝を名乗っていたから、あの帽子と眼鏡はネタと断じる(笑)。
この人、上手いけどスラッピングやり過ぎやなぁ(笑)。ぼーずは古代のベース弾きなのでやっぱり叩くよりしっかりと弦に指をかけて弾いた音が好きだ。あれはあくまでもアクセントで、フュージョンには多いけど全曲通してチョッパーはねぇ、というのがぼーずの考え。あるベーシストも言っていた。「女性とベース弦は人差し指と中指で」(誰や?!小○さんかな?)
高校の頃ウッドベースを弾く代わりに、ドラムのスティックで叩くと滅茶苦茶早弾きが出来ることを発見。テープに取れば弾き方がバレんとやってみたことがある。結果は・・・音に重みがなく、なんか小細工をしたのが一発でバレた。やっぱりなぁってどこがライブレポートなんだ。カテゴリー間違えたかも。
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