リアル

私は、アニメが好きなので、スカパーでアニメチャンネルに契約をしています。
それで、たまたまつけたチャンネルで、『キテレツ大百科』を放送していました。
いやぁ、結構面白いですね。
ストーリーは王道というか、とってもべたなのですが、安心して見れるつくりになっていますね。




まぁ、本放送の頃はぜんぜん見ていませんでしたけどね（爆




それで、今日見ていた回で、コロ助がお化けを見てしまう（勘違いだったのですが）のですが、それをキテレツに話すのです。



コロ助『我輩、お化け見たなりよ。』



・・・ふぅーん。お化けか。
まぁ、子供向け番組にありがちな展開かもね～



コロ助『我輩、もう少しでちびりそうになったなりよ！』



・・・まて。


ころ助って、キテレツが作ったロボット（からくり）だよね？





・・・ちびるんですか？



そして、キテレツ君はコロ助に答えます。



キテレツ『はははっ・・・お化けなんているわけなだろう？』



まてまて。

キテレツ君。

お化けを突っ込む前に、『おまえちびれたのか？』とかさ、いろいろ突っ込むところがあるだろう？

それとも、コロ助がちびれることには驚きもしないのですか？

・・・まぁ、ロボットに対する、リアリティの追求は、ロボット工学の夢でしょう。
事実、人間に近いロボットの作成はどんどん進んでしますね。



でもね。


・・・キテレツ君。




リアリティの追求の場所を間違えてると思うのですが？