ついにパリ編です!
その13はこちら
TGVに乗って私たちは無事パリに入りました。
パリ行って思ったこと。
駅が汚いなぁ。
というのも、ドイツ~スイスと今まで通ってきた国々は、比較的綺麗な場所が多かったです。
道端にごみなんて一切見かけませんでしたしね。
それに比べパリは、ゴミが多い。
やっぱり人口が多いとどうしてもゴミが増えるのかもしれません。
そしてもうひとつ。
ヨーロッパに来て初めて10℃を超えましたw
今まではとにかく寒かったですからね。
なのでパリの暑さは余計に感じました。
さて、パリについて最初に行ったのがエッフェル塔です。
登りはしなかったのですが、近く見に行きました。
見た目は普通の電波塔なのに綺麗に感じるんですよね~
ちなみにこの近くに、かの有名なナポレオンが眠っています。
あと、エッフェル塔に行くと、必ず声をかけてくるのが、お土産屋の人。
といっても、ろくなお土産ではありません。
例えば、プラスティックでできたエッフェル塔の模型とかw
日本で行ったら金閣寺の模型のようなものでしょうか。
しかも、普通の店より割高ですからね。
皆様も騙されないよう注意しましょう。
その後は、パリ市内をバスで観光しました。
シャンゼリゼ通りや凱旋門、ノートルダム寺院など、見ただけですが本当にすごかった。
その中でも印象に残ったのは、凱旋門ですね。
競馬好きな私にとっては凱旋門という名前だけでどきどきします。
でも、印象に残ったのは、凱旋門のしたの交通。
ヨーロッパでは交差点は、信号の変わりにローターリーを使用します。
凱旋門のしたも大きなロータリーになっているのですが、これが本当に危ない。
何せちゃんと車線が分かれているわけではないのに、たくさんの車がローターリーをくるくる回っていますからね。
噂によると1日に何度も事故が起こるそうです。
怖いですね~
ちなみにパリでは、車をぶつけられて、バンパーを傷つけられても、あまり文句を言わないそうです。
どうしてかというと、バンパーはもともと傷つく場所だと思われてるからだそうです。
事実、パリでは普段の運転でもぶつかりそうになりますし、駐車場がないので、車はすべて路上駐車です。
だから、縦列駐車が多いのですが、その縦列駐車から出るときにバンパーをこすることがしょっちゅうあるから、そんなことで怒ってられないんですね。
新車買った人なんて目も当てられないと思うんですけどね~
文化の違いです。
この後もパリだけで数日使えるんじゃね?というくらいたくさんの建物を見ました。
さすが世界で一番観光客が多い街のことはあります。
一通り見た後は、セーヌ川クルーズです。
これもパリ観光の定番コースらしいです。
乗り合い船にたくさんの人が一緒に乗ります。
で、風景を見ながら、椅子の横に設置されている翻訳機のようなもの(日本語で建物の解説をしてくれる機械)で説明を聞きます。
こうして聞いてみると、パリの歴史がいろいろ感じられて楽しいです。
この広場でマリーアントワネットがギロチンで死刑になったとかねw
ホントびっくりです。
でも、このクルーズはなかなか楽しかったので、もしパリに行く機会がある人はぜひお勧めです。
ただ、船に乗ると
ヨーロッパの旅行客が、めっちゃいちゃつきますw
もうね。
これでもか!!これでもか!!えいえいえい!!
ってくらいにいちゃつきます。
いちゃつかなきゃ駄目なのか、君たち?っていうくらいいちゃつきます。
手をつなぐなんて当然。
キスや抱きしめるなんて日常茶飯事です。
自分の子供が見ていようが、いちゃいちゃ。
他人が見ていようがいちゃいちゃ。
見ていなくてもいちゃいちゃ。
もう、いつでもどこでもいちゃいちゃ。
って、そんな姿見たくないんじゃ!!(叫
ということで、パリに行かれる際は、必ず恋人、もしくは夫婦で行きましょう。
見てるときっと悔しくなるので。
その13はこちら
TGVに乗って私たちは無事パリに入りました。
パリ行って思ったこと。
駅が汚いなぁ。
というのも、ドイツ~スイスと今まで通ってきた国々は、比較的綺麗な場所が多かったです。
道端にごみなんて一切見かけませんでしたしね。
それに比べパリは、ゴミが多い。
やっぱり人口が多いとどうしてもゴミが増えるのかもしれません。
そしてもうひとつ。
ヨーロッパに来て初めて10℃を超えましたw
今まではとにかく寒かったですからね。
なのでパリの暑さは余計に感じました。
さて、パリについて最初に行ったのがエッフェル塔です。
登りはしなかったのですが、近く見に行きました。
見た目は普通の電波塔なのに綺麗に感じるんですよね~
ちなみにこの近くに、かの有名なナポレオンが眠っています。
あと、エッフェル塔に行くと、必ず声をかけてくるのが、お土産屋の人。
といっても、ろくなお土産ではありません。
例えば、プラスティックでできたエッフェル塔の模型とかw
日本で行ったら金閣寺の模型のようなものでしょうか。
しかも、普通の店より割高ですからね。
皆様も騙されないよう注意しましょう。
その後は、パリ市内をバスで観光しました。
シャンゼリゼ通りや凱旋門、ノートルダム寺院など、見ただけですが本当にすごかった。
その中でも印象に残ったのは、凱旋門ですね。
競馬好きな私にとっては凱旋門という名前だけでどきどきします。
でも、印象に残ったのは、凱旋門のしたの交通。
ヨーロッパでは交差点は、信号の変わりにローターリーを使用します。
凱旋門のしたも大きなロータリーになっているのですが、これが本当に危ない。
何せちゃんと車線が分かれているわけではないのに、たくさんの車がローターリーをくるくる回っていますからね。
噂によると1日に何度も事故が起こるそうです。
怖いですね~
ちなみにパリでは、車をぶつけられて、バンパーを傷つけられても、あまり文句を言わないそうです。
どうしてかというと、バンパーはもともと傷つく場所だと思われてるからだそうです。
事実、パリでは普段の運転でもぶつかりそうになりますし、駐車場がないので、車はすべて路上駐車です。
だから、縦列駐車が多いのですが、その縦列駐車から出るときにバンパーをこすることがしょっちゅうあるから、そんなことで怒ってられないんですね。
新車買った人なんて目も当てられないと思うんですけどね~
文化の違いです。
この後もパリだけで数日使えるんじゃね?というくらいたくさんの建物を見ました。
さすが世界で一番観光客が多い街のことはあります。
一通り見た後は、セーヌ川クルーズです。
これもパリ観光の定番コースらしいです。
乗り合い船にたくさんの人が一緒に乗ります。
で、風景を見ながら、椅子の横に設置されている翻訳機のようなもの(日本語で建物の解説をしてくれる機械)で説明を聞きます。
こうして聞いてみると、パリの歴史がいろいろ感じられて楽しいです。
この広場でマリーアントワネットがギロチンで死刑になったとかねw
ホントびっくりです。
でも、このクルーズはなかなか楽しかったので、もしパリに行く機会がある人はぜひお勧めです。
ただ、船に乗ると
ヨーロッパの旅行客が、めっちゃいちゃつきますw
もうね。
これでもか!!これでもか!!えいえいえい!!
ってくらいにいちゃつきます。
いちゃつかなきゃ駄目なのか、君たち?っていうくらいいちゃつきます。
手をつなぐなんて当然。
キスや抱きしめるなんて日常茶飯事です。
自分の子供が見ていようが、いちゃいちゃ。
他人が見ていようがいちゃいちゃ。
見ていなくてもいちゃいちゃ。
もう、いつでもどこでもいちゃいちゃ。
って、そんな姿見たくないんじゃ!!(叫
ということで、パリに行かれる際は、必ず恋人、もしくは夫婦で行きましょう。
見てるときっと悔しくなるので。
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