おはようございます。
本日もご覧頂きありがとうございます。
【糖尿病網膜症】の入院手術について、綴っていこうと思います。
2023年1月21日に札幌の総合病院に入院のためにパスとJR で移動…。
手術はその日の午後から予定ですが。
朝も早かったのですが通学の学生ささんなどで激混み…。
幸い、座るところはあったのでよかったですが…
病院に到着し、入院の手続きを済ませて、入院病棟へ
その日の午後の手術なので、看護師さんたちは準備で大忙し。
さすが札幌!担当の看護師さんが3人も付くんですね。
その後、午後、「ヒグマさ~ん」 手術の前に点滴用の注射しますね…。と、どんどん、 準備が進んでいきます。
その後、車椅子で手術室へ移動…。
手術に移動すると、何枚ものドアを通過。手ではあけない。 看護師さんがセンサーに足を入れるとドアが開く。
ドラマの様に…。
手術室の前室では患者さんの取り違え防止のために「 名前と生年月日」の確認と、リストバンドをスキャンして確認…。
※でも、ここで名前読み間違えられんたんだよなぁ~
いつか、医療事故おきるな…。と、思いました。
その後、手術室へ車椅子のまま、移動…。
大きな総合病院なので、たくさんの手術室があり、 食品加工工場の様な大きなさぁ。
一番奥の手術室へ
車椅子から手術台に…。
血圧計を取り付けたりされ、先ずは目の消毒からスタートです。
臭い的にきっと、イソジンかな?と、思いつつ、 右目を洗っていきます。
その後、主治医で執刀医の先生が「どちら目の手術ですか?」と、 最終確認されます。
で、「これより、ヒグマさんの右目糖尿病網膜症硝子体」 手術を初めます!
宜しくお願いします!
とのまさにドラマ!の様に開始!
布を被され、右目を固定される器具がつけられます。
その後、点眼の麻酔をされ、手術がスタートします。
なんと!
目の手術は全身麻酔などではなく、 目の麻酔だけで進められていくんですよ!
だから、会話は全て聞こえるし、見える…。
痛いがそれより、上手く書けないのですが、恐怖で…。
だから、血圧もどんどん上がっています↑↑
で、その時に看護師が「先生!血圧185です!」と、すると、 先生は「日頃、高いから大丈夫✨」と、 それが私の中ではツボに入ってしまい。
確かに227まで行ってたからなぁ…。185なんて、 へみたいなもんだよなぁと、自分自身でも妙に納得…。
そんなこんなで、右目の手術は続いていき、やはり、 人間も動物なので手術されていても、見えているので、 血などを目で追ってしまうんですよ。
先生から目で追わないで!と、何回か言われました。
約40分くらいで手術は終わりました。
助手を勤められていた別の先生がスタッフの皆さんに「 ごくろうさま!✨」と、爽やかに…カッコいい~!と、 思ってしまいました。
また、車椅子に乗って病室まで看護師さんからも「ヒグマさん」 おつかれさまでした。よかったですね。 術後の姿勢の制限もなかったのはと…。
硝子体と網膜の間にガスを入れる場合もあるそうで…。
次の日はベッドの上で終日安静…。
術後の診察が朝にあるのですが安定しているので、 売店までの買い物は許可になり、 更に二日入院して退院を迎えました。
ですが、右目の視界は真っ白状態…。
先生の話によると、「ヒグマさんは出血が多くて、 硝子体が濁っている状態、重力などで沈澱し吸収されます」 とのこと。
そうですか…。
退院3日後に退院後検診と抜糸…。
でも、真っ白状態は改善されない…。
その後、約1ヶ月後の検診で…
この続きはまた、明日、綴りたいと思います。
明日は「胃カメラと大腸検査」です…。
上から、下から…。
辛いだろうなぁ。