ひーたの休日

続々編「ひーたの休日#3」
https://blog.goo.ne.jp/heata3-p-p

ゆっくり更新中!

結果的に信夫三山縦走(2014.1.13)その3

2014年01月23日 07時02分53秒 | 2014年の山歩き

迷う・・・
道に迷ったわけではありません。



結果的に信夫三山縦走(2014.1.13)その1
結果的に信夫三山縦走(2014.1.13)その2
の続きです。


羽黒山山頂・羽黒神社出発 14:44









仁王坂から信夫山一周道路を横断して御神坂を下る


羽黒神社の赤鳥居をくぐり
右手の七曲り坂も気になりましたが
ここは縦走にこだわるためパス
(時間的に烏ヶ崎から夕日が見られるかもという思いもあって)

すぐに・・・

ここから左に逸れていく旧参道を見てふと思いました。
羽黒神社まで案内した「おねーさま」方は
あの30%以上の勾配で雪がついた旧参道のS字カーブを転ばないで下れたのだろうかと


旧参道から分かれて直進して薬王院の墓地の傍らを通り・・・




振り返ると霊山




東側は雪雲に覆われていた北西側とは大違い




御神坂と羽黒山


青葉山薬王院を過ぎてすぐに




福島駅東口が見える


第一展望台 15:00


ここからは薬師の峯にあるはずの四等三角点を探しながら彼方此方ウロウロ
鉄塔のフェンスの傍にもそれらしきもの、薬師の峯展望デッキの手前にもそれらしきもの
結局わからずじまいで


薬師の峯展望デッキ 15:10




北側の飯坂温泉方面にも雪雲




羽黒山の方を眺めると頂上付近になにやら紅白の何か




写真を拡大してみると(福島わらじまつりの時の)大わらじでした。




初詣した塩竈神社を発見!
左下のまるで丘のような山が羽根山


羽山駆け道を下って青葉山駐車場
あの池には立ち寄らずに、九十九折れの車道を一直線に貫く木段を登り切り




この先の羽山山頂までほぼ平ら
途中にある竹藪が何故か苦手で、当然その付近にある月山神社にもお参りしたことが無くて・・・
いつもは急ぎ足で通り過ぎるんですが
今回はちょっとある種の雰囲気を感じて?車道に逃げました。


月山駐車場を経由して




車止めから先程逃げてきた道に合流して


湯殿山神社 15:25


裏手に羽山の本当の山頂である大日岩(前の写真の右の崖っぷちの岩)
この岩には絶対登りません!


信夫山には3つの三角点があって、ここから烏ヶ崎の間にも・・・
GPSナビの地形図を見ながら探しましたが、どうやら薮の中にあるようで結局見つけられませんでした (-_-;)

先に進むと、あれ?なんだか今日は賑やかだぞ


烏ヶ崎展望デッキ 15:30


到着早々、信夫山の案内図には載っていない
以前から気になっていたデッキから北西側に下っていく急な道を確認
何方かがそこから登ってくれば、その登り口の場所を聞きたかったんですが今回は誰も・・・
入れ替わり立ち替わり結構な人数が羽山の方からいらっしゃるんですが~


時間も時間なのでここで縦走はストップ
後はここでじっくり撮りたいところですが
一眼レフカメラに望遠レンズ、撮り鉄の高校生達が陣取っていて (^_^;)


ここで迷う・・・
ここまでの写真は殆どホワイトバランスを太陽光にして撮っていたけれども
このぐらいの時間になるとどうも見た目と違う
しっくりこないので日陰に設定して









もしかしたら土湯峠に太陽が沈むのかな?

太陽を撮る時はサングラスをかけていましたが、周りからどう見られていたのか?




(ホワイトバランスはオート)
高校生の真似をしてみましたが望遠ズームレンズは持ってこなかったので一風景として

この写真は無残にちぎれた日の丸はためく岩に上がって撮ったもの
不思議な感じの揺らぎを気のせいかもしれないけれど感じました。
地震ではないと思うんだけどな~

ちなみにこの烏ヶ崎
「福島市こでらんに博」公式パビリオンガイド2013年秋号にパワースポットとして載っていましたが
「不思議な事に、ここで親指と人差し指で輪をつくると、強力に引っぱっても外れない!」と・・・
次にここに来たら試すつもりだったのにすっかり忘れてました (^^ゞ




ここは福島市街地の夜景が綺麗に見える場所なんですが・・・




気温はすでに氷点下
風もあって時折雪がチラつき・・・寒い!

という事で、もう結果報告
夜景までは粘れませんでしたが夕焼けは綺麗でした。



次で最後ですがメインはその夕焼け空・・・続きます。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
「おねーさま」方は転ばない (森のなかま)
2014-01-23 23:05:19
いつもとちょっと違ういながらも、なんだか親しみのある雰囲気は何故なんだろうと思いながら読んでいたのですが、気付いてみると私たちの行動時間に近い?ような気がするのは気のせいでしょうか。。。

冬の夕暮れ時は結構青みが強く感じられるような気がする事が多く、私も曇りや、日陰をつかってみます。良い時もあれば、アララという事もあってあたふたと(笑)。。

雪雲を傍らに土湯峠に沈み行く夕日を頭のなかで想像しています♪

P.S.
今回はお腹はグーグーいいませんでした?
返信する
森のなかまさん (ひーた)
2014-01-24 00:57:50
ヒールがある靴を履いていらしたので、ちょっと心配になったわけで・・・

気のせいではありません。
お腹を満たしてからの午後の散策だったので今回は大丈夫。グーグーいいませんでした。

今回は迷った末にホワイトバランスばかりではなくカスタムイメージも変えて撮ってみたので一枚一枚の色味がバラバラに(-_-;)
次の記事の構成・・・悩む。
返信する