整備要領書を入手しました。そこにあった充電特性例図です。
明らかに下の結果と異なります。つまりチャージャーの側でバッテリーが正常に充電できない状況であると判断されて、充電終了とされていると思われる訳です。
この車差充電器の概要には以下のような文があります。
1.高周波によるスイッチングレギュレーター方式を用いた、小型、軽量、高効率の充電器を採用しました。
2.2段定電流方式を採用しています。電流値の切り替え制御は電池電圧の値を基準に行われます。また、1段目の充電結果を演算した上で2段目の充電条件(時間など)を決定するため、電池に最適な充電が行えます。
3.均一充電を自動的に行い、ここの電池の性能のばらつきを押さえます。
4.フェイルセーフ機能とダイアグ機能を備えております。異常が発生した場合には、充電を停止させるなどの処置を自動的に行い、異常状態を充電プラグの【充電異常ランプ】を点灯させて知らせます。
また諸元表には以下の表記があります。
充電方式:2段定電流充電
冷却方式:強制空冷式
入力電圧:単相AC200V
入力周波数:50/60[Hz]
入力電流:30A未満
出力電圧:最大360V
出力電流:1段目 13.2A 2段目 3A
うーん。直列につないだ状態で、どうやって個々の電池の均一充電を行うのだろう・・・?だれか教えてください。
それから充電異常ランプがつかないで終了しているのに、2段充電を開始していない。どうして?
明らかに下の結果と異なります。つまりチャージャーの側でバッテリーが正常に充電できない状況であると判断されて、充電終了とされていると思われる訳です。
この車差充電器の概要には以下のような文があります。
1.高周波によるスイッチングレギュレーター方式を用いた、小型、軽量、高効率の充電器を採用しました。
2.2段定電流方式を採用しています。電流値の切り替え制御は電池電圧の値を基準に行われます。また、1段目の充電結果を演算した上で2段目の充電条件(時間など)を決定するため、電池に最適な充電が行えます。
3.均一充電を自動的に行い、ここの電池の性能のばらつきを押さえます。
4.フェイルセーフ機能とダイアグ機能を備えております。異常が発生した場合には、充電を停止させるなどの処置を自動的に行い、異常状態を充電プラグの【充電異常ランプ】を点灯させて知らせます。
また諸元表には以下の表記があります。
充電方式:2段定電流充電
冷却方式:強制空冷式
入力電圧:単相AC200V
入力周波数:50/60[Hz]
入力電流:30A未満
出力電圧:最大360V
出力電流:1段目 13.2A 2段目 3A
うーん。直列につないだ状態で、どうやって個々の電池の均一充電を行うのだろう・・・?だれか教えてください。
それから充電異常ランプがつかないで終了しているのに、2段充電を開始していない。どうして?