四国EVラリーに参加された方ならすでにご存じかもしれないけれども、大阪のTGMYというチームがシビックのコンバートEVを作り、これに小型の発電車を取り付けて走っている。
このTGMY(正確には会社とグループがある)は、この発電車の情報だけでなく、長寿命のシリコン電池や、普通乗用車に使えるキットを国内でプロパーで販売している貴重な会社なのだ。
でその電源車に関する情報を備忘録として書き取めておく。
コガモは4ナンバーの軽貨物フルトレーラー。フルトレーラーとはサイズのフルではなく、カテゴリで、軽自動車ナンバーのトレーラーには「ボートトレーラー」「バイクトレーラー」「フルトレーラー」の3つしかないため、フルトレーラーとなっている。サイズは通常のトレーラーの1/3ぐらいの長さしかない印象。
発電機は11Kw。
構造は、ホンダの汎用エンジンGX620にイギリスニューエージインターナショナル社製のAC3φ240V11kWの発電機を組み合わせて作ったオリジナル発電機セット。重さは200kgだそうだ。
ただ車検時は一端これをおろして、トレーラーだけの状態にしないといけないらしい。つまり構造物と一体として登録していないからということ。
車検場の技官さんが「電源車」としての可能性を調べてくれているそうです。
TEAM TGMYのブログより抜粋
EV-CIVICとコガモ
シリコンバッテリ
TGMY
ホンダ汎用発電機GX620
GX620ニュースリリース
ちなみにGX620は約600ccで約18馬力、184,000円。結構高い。それにOHVのVツインで16馬力って非力じゃないか?まぁバイクに搭載されているものとはその存在意義が違うんだろうけど、なんか結構燃料食いそう。
このTGMY(正確には会社とグループがある)は、この発電車の情報だけでなく、長寿命のシリコン電池や、普通乗用車に使えるキットを国内でプロパーで販売している貴重な会社なのだ。
でその電源車に関する情報を備忘録として書き取めておく。
コガモは4ナンバーの軽貨物フルトレーラー。フルトレーラーとはサイズのフルではなく、カテゴリで、軽自動車ナンバーのトレーラーには「ボートトレーラー」「バイクトレーラー」「フルトレーラー」の3つしかないため、フルトレーラーとなっている。サイズは通常のトレーラーの1/3ぐらいの長さしかない印象。
発電機は11Kw。
構造は、ホンダの汎用エンジンGX620にイギリスニューエージインターナショナル社製のAC3φ240V11kWの発電機を組み合わせて作ったオリジナル発電機セット。重さは200kgだそうだ。
ただ車検時は一端これをおろして、トレーラーだけの状態にしないといけないらしい。つまり構造物と一体として登録していないからということ。
車検場の技官さんが「電源車」としての可能性を調べてくれているそうです。
TEAM TGMYのブログより抜粋
EV-CIVICとコガモ
シリコンバッテリ
TGMY
ホンダ汎用発電機GX620
GX620ニュースリリース
ちなみにGX620は約600ccで約18馬力、184,000円。結構高い。それにOHVのVツインで16馬力って非力じゃないか?まぁバイクに搭載されているものとはその存在意義が違うんだろうけど、なんか結構燃料食いそう。