11年前の6月9日まで同居していた猫は
顔も体も大きめの白黒牛柄猫(♀)であった
当時の室内には大きなスピーカーがあり
(幅70×奥50×高90cmほど)
その重低音が鳴り響く前でくつろぐ、という猫
サイトを通じて知り合い
その猫の絵を描き続けてくださっていた方がいた
猫が逝った後もずっと描き続け
毎年6月9日には「命日ですねぇ」とメールを
暮れになると
猫の絵で構成したカレンダーを送ってくださる、
そんな方であった
▲ MARK BOLAN AND TREX/アナログLP
▲ EAGLES FIRST/アナログLP
(ウエイトの枕がお気に入りだった)
5月にこのgoo blogを開設し
その方にお知らせをと思い立ち、訃報を知る
最後の記事投稿は、うちの猫の絵
ありがとう、そして、ごめんなさい!
絵を見ながら、さまざまなことを思い出していた
今頃はきっと
うちの猫や他のたくさんの猫たちに囲まれて
かつてのように笑っておられる…と、そう思う
長い間、ありがとうございました!
▲ ティッシュBOX枕がお気に入りのひじき猫