うちの猫はひじき柄

ひじき柄の猫と同居人の他愛のない日常
(2021年初夏から秋まで)

アザミの綿毛

2021年08月02日 | 花と猫のイラスト

線路沿いを歩いていると

タンポポの綿毛のようなものが

ふわりふわり、と舞っていて

あちこちの角で

その綿毛のかたまりを見るようになった

タンポポよりも大きいその綿毛は

花が咲き終わった「アザミ」の種子

風にのって旅をして

辿り着いた先で新しい芽を出す

 

「アザミ」の根は、“山ごぼう”として漬物に

若葉や芽は

天ぷらや和え物などに用いられているらしいが

春の山菜料理などとして

アザミの料理も食べているのかもしれない

 

▲ コレは、なあに?

▲ よくわからないけど、なんかいる?

 

今日のひじき猫、初めて見せた鏡の中に

自分が映っていることに気づかず

鏡の下の方ばかり見ておりました

妙な生き物がいるなあ、じゃまだなあ・・・

と思って見ていたのかも?😅

 

▲ チェック魔がやってきた!😞

 

しばらくして

いつもの巡回コースを回り出したひじき猫

PCやプリンタ周りを念入りにチェックして

「触っちゃダメ!」といつものように怒られ

そしてまた、いつものように

反省することもなく定位置へと戻り

今日のおしごとは終了!となりました

そんな平和な日が続いているこのごろです😊

 

▲ 一緒にお絵描きしてみる?

▲ 巡回するのは楽しいのにゃ...と天井を見る