おたまじゃくしがカエルになり
水槽からみんな飛び出してしまった夏の日
夜になるとおしゃべりを始めるイモリに
超常現象?と、家族を怖がらせてしまった夏の日
その頃住んでいたのは
大工職の祖父が建てた築70年ほどの家
いろいろな事情で2回も移動した家
最初はバラバラに解体し、別の場所にて復元
次いでバイパス工事にぶつかるため
現状のまま「コロ」(丸太棒など)に乗せ
草っ原を1日掛かりで引いた、と・・・
それでも歪みも狂いも生じなく
住み続けることができていた
ある夏の日、家を訪ねてきてくれた方がいた
トタン張り寄棟造りの屋根のその家を
隣家のひまわりの植え込み越しにスケッチ
「市の百景」として描いた絵を
持ってきてくださったのだ
家の写真はすでになく
そのスケッチを見て思い出す子供のころ・・・
▲ 歯茎をスーリスーリ、ゴミ箱にマーキング☺️
▲猫の顔ってやわらかい(妙な顔ですねえ)
今日のひじき猫
明け方は誰も遊んでくれない!と
あっちこっちに飛び乗っては「ぅわ〜ん!」
人間が出揃ってからは
定位置(今は棚の上)に移動し
二度寝、三度寝に突入しておりました
▲ 夜明けごろ、まだまだ とろ目
▲ テーブルの上で寝てたらしい 😦