チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

寂しかったの?

2018-10-02 | チ ビ
昨日、今日と用事の為外出。
今日は早めに帰宅できたから、
朝、自分用にも詰めておいたお弁当でゆっくり昼食。

いつもの事だけど、出掛ける時にはチビさんに
「行ってくるね~」と声を掛けない。

通院があってからは、特に出掛ける準備が始まると身構えるチビさん。
又どこか連れていかれるのか?と不安そうにするから。。

まぁ以前から、外出前にヨシヨシと頭を撫でたり可愛がることはしなかった。
シーンとした家の中で、余計寂しいだろうと思うから。。
そうすると、たまに玄関にお気に入りのおもちゃが並んでて
あ。。啼いたんだな。。ってわかる時もあるけれど、
大体が自分の気に入った場所でお腹を出して爆睡中。
それでこそ猫でしょ?と。。。

ところが昨日、今日はいつもと違った。
帰宅してドアを開けると、玄関におもちゃを咥えてちょこんと鎮座している。
で、珍しく「にゃぁ~」とすり寄ってくる。。
余程寂しかったの?
まぁそんなに甘えてくれると嬉しいけどね

毎回寂しがるならわかるけど、何があったんだろう?

主人や娘には、フンガフンガ。。ゴロゴロ。。。と、
遠くにいてもわかるくらいの懐きようと、まぁ~甘えて凄いのに。。
私にはそんなでもないのになぁ~?

娘に一度言われたのは、
「私と父は、猫の気持ちを尊重する接し方。
 だから、あんなにも喜ぶのよ。で、深追いはしない。
 母は、母の気持ち優先の接し方。その違いじゃない?」

ですと!

確かにね。。チビさん!チビさん!と追いかけると逃げるけど、
他に没頭して知らん顔してると、
膝の上に来たり、ペトッとくっついてきたり。。。
でもさ!自分が触りたいから触りに行っていいじゃない?
待ってるなんて。。無理だもん!

あんまりにも可愛く待ってたから、抱っこしてチューして 
ワシャワシャとクシャクシャと触ってたら、逃げてった。。。

ナハハハハ。。。

やはり私の接し方は犬に対するアレだから。。
猫にはちょっと過剰なのかな?
でも、これが私の愛情表現だから。。待ちの姿勢なんて無理だわさ



晴れてきたねぇ~チビさん

2018-09-30 | チ ビ
晴れてきた!
気持ちのいい風も吹いている。。

ニュース、天気予報の凄まじい台風の威力とは別世界のような晴れ間。
この現実の乖離がなんだか怖いな。。。

チビさんは窓を開け、風を入れると嬉しそうにやってきて
風の匂いをしっかり吸い込み、暫くそこから離れずにいる。
昔と同じ佇まいであっても、
最近はなんだか哲学的な表情をしているような気もする。

人間と一緒で
病気で心身に衝撃を受け、
それにより老いを感じ、
それを消化するまでには時間が必要で。。
そこを乗り越え、
又一歩違う感情のステップに到達したかのような表情。。
「んな大げさな。。」と、主人は笑うけど

痛みに耐えながらも、飼い主を気遣うような表情。。
初めての入院、手術で迎えにいった時に流した涙。。
みるみる痩せていき、食べられずに苦しんでいた春。。
病院の匂いを嗅いだだけで、震えていたあの時。。
一日置きの通院、治療に耐え、頑張った数ヵ月。。
感情があるんだもの。。表情に見えたんだもの。。
チビさんなりの思いはきっとあったと思っている。
だって、ずっと一緒にいたんだもんね、チビさん

ただね。。。
食に関しての要求には。。
「おじいちゃん?さっきも食べたわよ!」的な?
もうね。。笑いしか出てこない。
でも、それだからチビさんなんだよね。
絶対に飼い主と一緒でシリアスが似合わない。。

今日のチビさん

2018-09-28 | チ ビ
久しぶりの太陽と爽やかな風。。
という事で、溜まっていた洗濯やお掃除にワッセワッセと働いて。。
気がつけば、あらら。。もう夕ご飯の準備の時間。
少し休憩をして、それから動こう!
あれ?チビさんは?
いたいたカウンターの上で寛いでいます。

チビさんにとっては少し冷たい風かもしれないけれど、
部屋の空気を入れ替えたいから、一日中開けていたら
チビさんの肉球が白い(ごめんよ)
で、相変わらずある肉球の中のホクロ
なんだか久しぶりに見るね。。

さぁて!では夕ご飯の準備をしましょうか!


Babyface - Exceptional (Audio)


血液検査の結果

2018-06-15 | チ ビ
毎週一回の血液検査。
今週の結果は大幅に改善されてて。。。大喜び
ただ、歳だからどう転ぶかわからないのでぬか喜びにならないように。。
このままの生活を続けていけて、自ら食べるようになれば!
もっと大幅に改善されるかも!
希望が見えてきました。
何時もの器の中には大好きな鰹節は常時入っているので
そこから食への欲が出てくれるように祈るだけです。

リズムも出来て、チビさんの好きなように動けて
数時間置きのシリンジ給餌にも慣れてきて。。
すっかり骨ばった体になったチビさんですが、
毛艶は戻ったし、鳥を見て走る元気も出てきたし、
後は食欲だけ。。
気長な看護生活になりそうです。

大切なチビさん。。
落ち着いてきたとはいえ、まだまだチビさん中心の生活。
余裕が出てきたらアレコレやりたい事も。
ただ、それでも時間の制約(シリンジ給餌もありますから)
その中でどう動くか?が今の課題であります。
シリンジ給餌に通院。
そういう中でどう時間を作っていくのか?ウルフ。。
その方が無駄のない動きができるのかなぁ~?

とはいえ、まずはチビさんの健康が第一!



落ち着いてきました

2018-06-09 | チ ビ
いろんな症状が出て、その度に対処法を学ぶという繰り返し。
数時間置きのシリンジ給餌も相変わらずですが、
なんとかリズムが出来て漸く落ち着いた毎日を送っています。
通院での点滴も、納得しているようなチビさん。
ただ通院がいつまで続くのやら。。
一つ進歩は食器に入れた鰹節だけは、食べるようになりました。
そこから、ウェット、カリカリ。。と、
欲が出てくれれば体力向上になるのですがね。。なんとも。。

2月以降一気におじいちゃんになったチビさんなので、
体調のアップダウンによって、食欲もアップダウン。
シリンジ給餌に一番適している療法食と鰹節だけですから
飽きないかな?と心配になりますが、
猫さんは好みがあるし、催促までするくらいだからOKなんでしょうね。
毎回器に少量ずつ、今まで好きだった物も入れていますが食べません。
いつかは食べてくれると信じて工夫しています。

そんな中、ライバルの孫がやってきた!
以前はチビさんが一定の距離を保っていましたが、
今回は、孫がチビさんに敬意を表して
うつぶせ寝から見上げるという姿を見せたら
チビさんが近づき、触れ合うという進歩!
1歳5ヵ月。
これくらいの年齢の子との接触って一番嫌だと思っていたのに、
距離を縮め、触れ合い、いい関係を築けたようでした。
病院の先生にも話したら
「え?一番苦手な年齢の子供と?そりゃ良かった」とニッコリ

子供の邪気のない元気一杯なエネルギーで
我が家の気を満たし、
チビさんにもエネルギーチャージができ、孫とも仲良しに。
大人達にとっても嬉しい光景でした。

リズムができたから、そろそろ今までの自分のペースを
少しずつ戻していこうかな?と思うところまできました。
又急変したり、前進後退があるやもしれませんが、
一緒にいられる時間を大切にしていきたいと思います。

いつもは自分の好きな音楽を流しますが、
チビさんが落ち着いてくれるなら。。と探したら
こんな猫さんのための音楽を見つけ流してみると。。
日向ぼっこしながら眠りました

それは癒しの音楽であなたの猫を緩和するのに役立ちます