チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

あーまだ慣れない。。

2019-04-16 | チ ビ
朝一番の家事から始まり、夜寝る迄の時間。
寝てる時間でさえも。。一緒に寝てたし。。
そこには必ずチビの姿があり、触れ合いがあった。
ホッと一息つく時は、付かず離れずの距離だったり、
モフモフ吸いや膝の上、抱っこの濃厚な触れ合いもあった。

猫らしさを発揮して気ままな時もあれば、
え?もしかして猫の被り物をした犬?
というほどの甘えっぷりだった。。

それが。。突然なくなったんだもの。。

慣れる訳ないよね。。

泣き暮らしてはいないけど、この喪失感たるや。。

口にしないけれど主人も一緒。。

そうよね。。

主人のことが大好きだったチビ。。

なんだかわからないけれど、
よく会話してたなぁ主人とチビ

赤いマッサージチェアに残された爪とぎ跡。

クローゼット内で見つけたビニールバッグに残された噛み跡。

時々ふと出てくるチビの茶色い毛。

たまに感じるチビの匂いや足音。

帰宅時に、いないとわかってても声かけてしまう癖。

いつも寛いでいたここ、あそこの場所etc。。

もう。。ペットロスど真ん中。。
この間目にしたアンケート。。そのまんま。。

チビが来る前の一人の時間はどうしてたんだろう?
全然思い出せない。。
一人でいる事や行動が大好きで充実してた気はする。。
忙しくしてたらいいかな?と思い動いても、
結局はその後ギュンと「いない!」という
現実に戻されるだけ。

人と人は距離があった方が楽なのに。。
こんなにも違うものなのか?
人と動物の心が通い、失った後のぽっかり空いた穴。。
暫くはこの感覚の波の中を漂うんだろうなぁ。。
上手く泳いで抜けられたらいいけど。。
どうなんだろう?
少しずつ。。少しずつ。。
慣れていくしかないんだな。。
又以前のように
一人の時間を思い切り楽しめたらいいな。。

本当にこんな感覚は初めて



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