篤姫サントラ
これはもう。。鉄板
両親は鹿児島出身ではなく仕事関係で転居。
そこで生まれ育った私にとって
ふるさと!と言えば「鹿児島」
ただ、この篤姫が始まった2008年に母が父の元へ旅立った。
突然の死に心がついていかず、だけど怒涛のように押し寄せる諸々。。
一人実家に残り弔問客を迎え、法要の準備をし。。
全てが終わり家を空ける時、
それぞれの部屋の壁を撫でお礼のお辞儀をし、
家を出る時の切なさ。。。
このサントラを聞く度に思い出す。
篤姫が城山城で両親と再会するシーンや
長塚京三さん演じる父上に、樋口可南子さんの母上。。
この人以外は考えられない高橋英樹さんの風格ある島津斉彬。
配役もベストでドンピシャ!(こんな大河はもう見られないだろうなぁ)
心を射抜くセリフの数々。。
大好きな鹿児島へ生涯帰ることなく、
掛け軸の桜島を愛でた篤姫。。
何よりその全てを彩ったこの吉俣良さんの音楽。
そう!
舞台が鹿児島だったし、その精神が隅々にまで溢れ出てて、
幼少期、思春期を、鹿児島の自然に包まれて
伸び伸びと過ごした思い出と重なった。
当時、広い家の中で一人。
取り巻く現実と対峙し、大河の内容に心を重ね夜に流した涙。。
それを昨日のことのように思い出すと共に、
鹿児島の素晴らしさを恋しく思い、
何より両親の笑顔が浮かぶと切なくて。。。
泣いてスッキリし、
次の一歩を踏み出したい時には
必ずこの動画を見ることにしてる。
吉俣良さん「篤姫」への軌跡
これはもう。。鉄板
両親は鹿児島出身ではなく仕事関係で転居。
そこで生まれ育った私にとって
ふるさと!と言えば「鹿児島」
ただ、この篤姫が始まった2008年に母が父の元へ旅立った。
突然の死に心がついていかず、だけど怒涛のように押し寄せる諸々。。
一人実家に残り弔問客を迎え、法要の準備をし。。
全てが終わり家を空ける時、
それぞれの部屋の壁を撫でお礼のお辞儀をし、
家を出る時の切なさ。。。
このサントラを聞く度に思い出す。
篤姫が城山城で両親と再会するシーンや
長塚京三さん演じる父上に、樋口可南子さんの母上。。
この人以外は考えられない高橋英樹さんの風格ある島津斉彬。
配役もベストでドンピシャ!(こんな大河はもう見られないだろうなぁ)
心を射抜くセリフの数々。。
大好きな鹿児島へ生涯帰ることなく、
掛け軸の桜島を愛でた篤姫。。
何よりその全てを彩ったこの吉俣良さんの音楽。
そう!
舞台が鹿児島だったし、その精神が隅々にまで溢れ出てて、
幼少期、思春期を、鹿児島の自然に包まれて
伸び伸びと過ごした思い出と重なった。
当時、広い家の中で一人。
取り巻く現実と対峙し、大河の内容に心を重ね夜に流した涙。。
それを昨日のことのように思い出すと共に、
鹿児島の素晴らしさを恋しく思い、
何より両親の笑顔が浮かぶと切なくて。。。
泣いてスッキリし、
次の一歩を踏み出したい時には
必ずこの動画を見ることにしてる。
吉俣良さん「篤姫」への軌跡