恋敵？

ダーリンが家にいると、私以上に喜んでいるのがチビ

ダーリンラブなのだ。。。

ダーリンの行くところ、行くところに着いて行き
振り返るとゴロンとお腹を見せた上、ねぇ～と言わんばかりに手を伸ばす
ちょっとそれは私がやる事よなんて声もお構いなしに。。。
ゴロン。。ゴロン。。と何やら催促を。。。（君は元♂。。いや。。。オカマ？）
サー姫にも見せないラブな表情。。。相手はダーリン

ウルフの恋敵か。。？

録画し溜め込んでいる映画を見、ソファで寛ぐダーリンの上に陣取って邪魔しないで
と絡みつくような艶っぽいその目は何気に入らないなぁ～



「私のダーリンよ！ちょっとだけ貸してあげる！」とダーリンにハグするとこの目線

ちょっと！そこ！どいてっ！





チビとウルフの火花散る場面をよそに、スヤスヤと寝息をたてているダーリン

チ：どいてっ！
ウ：いやよっ！
チ：前足でパシッ！
ウ：鼻先をピンッ！

チッ！これじゃ埒明かないわぁ。。
最近必要以上にカメラを向けると嫌がるチビ。。。しめしめ。。
ホレホレ。。。たっくさん写真撮ってあげるとカメラを近づけると。。。？





やめて！お願いと逃げるチビ。。。ウッシッシ

その後ダーリンの傍で寛ぐウルフでしたチャンチャン

チビは？あのテレビ台の中でゆっくりと休んでいました
（ちょっと可哀相だったかも？）




先日ダーリンと「Ｐ.Ｓ.Ｉ Ｌｏｖｅ Ｙｏｕ 」を観てきました。
他の誰でもない唯一の人と何気ない毎日を過ごせる幸せ。。。
生きていても実感できるのに、どんな形であれ目の前から消えてしまったら。。
映画ではありますが、現実のこととして捉えて見てしまいました。
現実との違いは目の前の人はあんなにも愛情表現が豊かでないことと
あんな粋な考えは及ばないであろうこと。
でも、ウルフにとってはかけがえのない人であり、
人生に深みを加え、豊かにしてくれたこと。
可愛い子供達を授けてくれたこと。
何より人を愛する喜びを教えてくれた人であります。
２人で色々な難問も乗り越えて絆を深められ、本当に幸せ。
一番嬉しいのは未だにお互いの目を見つめて話ができること。
どんな宝よりも得がたいものです。
その家族に加わったチビ。。。
この子も変わらぬ愛情を注いでくれて、日々に喜びを与えてくれて。。。
この時間がいつまでも続く事を願います










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