2年前の秋。。母が入院したと知らせを受け最終便で鹿児島へ飛んだウルフ
到着の夜、秋だというのに夏のような暑さに
お風呂に入り
直ぐにお洗濯。
夜だけど朝一で病院に行かなきゃならない為、庭で洗濯物を干していたら
「おかえりぃ~」というように、まぁ。。
大きな流れ星 
その夜、夢の中で亡くなった父からの電話
「お~ウルフかぁ~♪」
「エッ?パパ。。死んだよね。。どこからかけてるの?」と。。
母の事ですっ飛んできたのが余程嬉しかったのか。。弾んだ声!
懐かしく、陽気で元気な父の声に驚くウルフ。。
会話は勿論ですが、その父らしい声は今でも耳に。。。
そしてさっき。。。
「あ~ウルフ?あのね。。パパといるんだけど。。。J(従妹)が来てね。。」
「あれ?お母さん?。。確か死んだよね。。どこから。。」
デジャブのような会話。。
ほとんど夢は見せない両親。
だけど、ハッキリと聞いたいつも耳にしていたあの声。。。
楽しげに。。本当に元気だった頃の声。。。
夢の中とはいえ、亡くなってる相手だと認識しているウルフ。。
夫婦2人でいる頃は何か面白いこと、楽しい時間を過ごした時、
美味しい物を食べた、あれをした。。これをした。。と、
何か嫌なことがあっても面白おかしく伝えていた2人。。
(母は1人になってからは様々な感情を伝えてくるようになったけど。。)
母の声はそんな父と過ごしていた頃のハリと艶のある声で。。
目が覚めてからも何となく胸がドキドキ。。
手を伸ばせばそこにいそうな位の母の声。。生々しいほど懐かしい声。。
その声から、今でも2人仲良く、楽しく過ごしている様子を感じるウルフ。
それからすっかり目が覚めちゃって。。
写真を見ると父の腕に自分の腕を絡めて嬉しそうに、幸せそうな笑みを浮かべている母!
というか。。2人でいることが何より幸せだった2人。。。
あまりにも楽しい時間を過ごしているから伝えたくなったの?
声を聞かせてくれるのはとっても嬉しい
でもね。。嬉しい反面。。。寂しいよ。。
今は人手に渡った実家。
あの時、初めて誰も出迎えない家に戻ったウルフ。
一歩足を踏み入れると、神聖な場にいるような澄んだ空気が漂っていて。。
腰が悪かったのに、どうしてこんなにきれいに出来るの?というくらい。。
何か。。覚悟していたの?というような空気が流れてた。。
今でも忘れられない。。
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お母さん。。
1人で逝かせてしまったけれど、亡くなった時間には。。。
ポンと私の心に、
パパと2人でキャッキャと追いかけっこしてた頃を思い出させたよね。。
それを思い出しながらブログをアップしたんだ。。。
そのほぼ同じ時間にはパパが迎えに来て、沢山の思いや思い出を話し、
昔のようにじゃれあった後、ゆっくり手を繋いでパパのいる世界へ行ったんだろうね。。
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2人が出会い、喜怒哀楽を共にし、精一杯愛し抜いた人生。。
ウルフはまだその途中。。。同じように喜怒哀楽を味わいつくすつもりだよぉ~
見ててねぇ ~
で、今日のように時々声聞かせてね ~
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到着の夜、秋だというのに夏のような暑さに
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夜だけど朝一で病院に行かなきゃならない為、庭で洗濯物を干していたら
「おかえりぃ~」というように、まぁ。。
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その夜、夢の中で亡くなった父からの電話
「お~ウルフかぁ~♪」
「エッ?パパ。。死んだよね。。どこからかけてるの?」と。。
母の事ですっ飛んできたのが余程嬉しかったのか。。弾んだ声!
懐かしく、陽気で元気な父の声に驚くウルフ。。
会話は勿論ですが、その父らしい声は今でも耳に。。。
そしてさっき。。。
「あ~ウルフ?あのね。。パパといるんだけど。。。J(従妹)が来てね。。」
「あれ?お母さん?。。確か死んだよね。。どこから。。」
デジャブのような会話。。
ほとんど夢は見せない両親。
だけど、ハッキリと聞いたいつも耳にしていたあの声。。。
楽しげに。。本当に元気だった頃の声。。。
夢の中とはいえ、亡くなってる相手だと認識しているウルフ。。
夫婦2人でいる頃は何か面白いこと、楽しい時間を過ごした時、
美味しい物を食べた、あれをした。。これをした。。と、
何か嫌なことがあっても面白おかしく伝えていた2人。。
(母は1人になってからは様々な感情を伝えてくるようになったけど。。)
母の声はそんな父と過ごしていた頃のハリと艶のある声で。。
目が覚めてからも何となく胸がドキドキ。。
手を伸ばせばそこにいそうな位の母の声。。生々しいほど懐かしい声。。
その声から、今でも2人仲良く、楽しく過ごしている様子を感じるウルフ。
それからすっかり目が覚めちゃって。。
写真を見ると父の腕に自分の腕を絡めて嬉しそうに、幸せそうな笑みを浮かべている母!
というか。。2人でいることが何より幸せだった2人。。。
あまりにも楽しい時間を過ごしているから伝えたくなったの?
声を聞かせてくれるのはとっても嬉しい
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でもね。。嬉しい反面。。。寂しいよ。。
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今は人手に渡った実家。
あの時、初めて誰も出迎えない家に戻ったウルフ。
一歩足を踏み入れると、神聖な場にいるような澄んだ空気が漂っていて。。
腰が悪かったのに、どうしてこんなにきれいに出来るの?というくらい。。
何か。。覚悟していたの?というような空気が流れてた。。
今でも忘れられない。。
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お母さん。。
1人で逝かせてしまったけれど、亡くなった時間には。。。
ポンと私の心に、
パパと2人でキャッキャと追いかけっこしてた頃を思い出させたよね。。
それを思い出しながらブログをアップしたんだ。。。
そのほぼ同じ時間にはパパが迎えに来て、沢山の思いや思い出を話し、
昔のようにじゃれあった後、ゆっくり手を繋いでパパのいる世界へ行ったんだろうね。。
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2人が出会い、喜怒哀楽を共にし、精一杯愛し抜いた人生。。
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ウルフはまだその途中。。。同じように喜怒哀楽を味わいつくすつもりだよぉ~
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見ててねぇ ~
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で、今日のように時々声聞かせてね ~
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