チビ&ウルフのつぶやき

在りし日のチビの思い出とウルフの日常をつぶやいてます。

癒しのチビ♪

2009-06-23 | チ ビ
家族がいてチビがいる。。。この当たり前の光景は日々の幸せと活力の元 

いやぁ~本当に一周忌を過ぎてから。。。

表現はイマイチだけど憑き物が落ちたかのような心と体の軽さは何でしょう?
そういえば母も言っていたものです。
「親が亡くなるのは順番!
 だから、一番良いタイミングで心のけじめがつけられるもんよ」って。。

ただ、こうも。。。

「でもね。。。主人は体も心も一部分になっているから、
 先に逝かれると。。。もぎ取られたような傷が残る。。
 時間が経てば経つほどに悲しみと苦しみが増してくるのよ。。。」って。。

そうかもしれませんね。。。

ウルフもこの点に関して深く納得。。。
だって、目の前にいて当たり前という感覚ですから
いなくなるなんて。。。もぎ取られるなんて生易しいもんじゃない気がします。


ウルフが子供を授かった時に感じたのは預かりもの。
何時かは自分達の手から離れていく為の術を教えなきゃ!(ちょっと気負い過ぎ
母親が陥りやすい「私のもの。宝。。」そんな考え方だけは持つまい 
家族から友人、そして広い範囲の人間関係に耐えうる人間に育てようと 
だから夫婦喧嘩も遠慮なく見せました。
大人になっても絵に描いたようなきれいな人間関係なんてないよ!
好きだからこそ伝える大切さや、大事だからこそ耐えることができる(苦しいけど)
人間関係にはタイミングを計る、それを見極める目を持たないといけないこと。
それを日々の生活の中から学び取る心を常に持つことを 

子供にこうでなければならない!というキツイルールで教えてしまうと、
何時か誰かと暮らす時にそれが子供を縛ることになるし、
どんなシチュエーションで誰と暮らすかは。。。それこそ未知のこと。
柔軟に対応できて、笑顔で暮らせる人間にさえなれば自分で工夫するでしょう 



時にぶつかり合ってもなダーリンとウルフ。
こんなにも真っ直ぐに感情を見せられて、いとおしい存在がいるという幸せ 
ずっと、ずーっと一緒にいられたらいいなぁ 



チビは家族全員の癒しの存在 
チビは毎日幸せかなぁ~ 
子供達同様。。。我が家に来てくれてありがとう  だね 



ふと視線を感じて見てみると。。。。。
おやつをねだるチビのその潤んだ瞳 
弱いのよね。。。その目。。。  
今あげるから。。。ちょっと待ってね!









                  




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