(内容は次のブログと同じです、申し訳ありません)
団塊世代、
それは悪魔の統治する社会だった。
神の望む「科学の進歩した天国文明」には
善悪、表裏一体ですすめられた経綸の一つ、と受け止めれば
この悪魔の統治する世界は魂の向上に必要なのかもしれない。
とことん悪を知って、善に目覚める、
という過程を得なければならない私たちなのだろう。
次世代の未来はどうなるのか、
今に生きる若者は混沌とした社会しか知らない。
生きる希望や、目標が持てない、という。
そういう時代に生きているのだから仕方がないという。
今の時代が特に不都合がないという人もいれば、
生活に疲れ、生きる望みを持てない人も。
自殺が多い、という事は、社会全体が不幸なのだろう。
敗戦国になって、宗主国のコントロール下にあって、
思想破壊、教育破壊、家族の分断、、社会の秩序が乱れて来た。
この様な社会になったのはどうしてか?
では、具体的に、どのような社会だったのか。
悪魔の統治する社会とはどの様なものだったのか。
日本人をコントロール(医療利権)
*母子手帳
*出産、自宅出産より病院、管理する、安易に陣痛誘発剤、帝王切開に誘導
(38歳は高齢出産と言われ帝王切開と言われるも助産婦に変更し問題なく出産)
母子手帳、これは日本人だけだという。
生後間もなくワクチンを打つ、母子手帳に記録。大人になるまで監視管理。
成長記録で毎年の予防接種を管理する。
*母乳よりミルク奨励、ミルクで栄養というのは、購買に誘導。
早い断乳で免疫力をつけさせない、母子の関係希薄に、情緒不安定。
*添い寝、川の字の就寝より、ベッド、個室が自立心が早く育つという洗脳
*保育園、幼稚園は働く女性のため、、というのは表向きで、早く親子を引き離し
断絶させ、管理下に置く、働く女性が増えるのは納税者を増やすため。
*学校、、管理社会。制服で子供の個性は埋没、部活は任意から全員強制。
家族制度の崩壊
*アパート、団地で核家族。核家族のメリットを謳って家族の断絶
*神仏を祀る事がなくなる。折々の行事、習慣から遠のく。
当時、s学会の浸透はは凄まじく、信者に仏壇を強制的に撤去、破壊させていたと聞いた事がある。現在のの状況からその時から攻勢をかけていたのだとわかる。
帰郷して我が故郷にも多く信者は存在している事がわかった。選挙の時は「〇〇党を宜しく」と、よくお願いされた。結束力も強かったから地域社会の政治経済関連に影響を与えていたと思う。村の選挙の時は、立候補者が生活保護をちらつかせて票を集めていた事も聞いている。
*遺産の平等制度で本家の衰退、遺族の財産争いの親族、人間関係破壊。
*家長は位牌持ちと言われ、その家の代表、大黒柱で、家長は長男という暗黙の
了承の上にあったが、平等という名に、長男の家長拒否が増えた。
平等と言えば民主的で、進歩的の様に錯覚するが実は個人の主義主張が強くまとま
らず分離断絶の側面がある。
*薔薇色の独身貴族、憧れの都会という誘導の地方離れ、
団塊世代が就職する時代、金の卵、就職列車、花の東京、どちらかと言うと女性が
都会に行ってしまい、男性が田舎で帰ってくるのを待っている歌、「僕は泣いちっ
ち」「帰ってこいよ」 「あの娘たずねて」 「オラ東京さ行くだ」、、就職は東
京、大阪へと、、。若者は都会に憧れ、親も田舎で苦労するよりは、と送り出す。そして、、
*長男の嫁、農家の嫁の過酷さを吹聴、農家衰退、農家の親は娘は農家の嫁にさせた
くない、、と、本音と、見栄で。
幸運にも、家長として長男(他の例もあり)が後継者となっても、嫁の来てがない、
と言う問題。借金があり、農家の収入では生活が成り立たなくなり、兼業農家が増
える。機械を共同購入する人も居るが、社会自体が助け合いを拒否し個人主義に
なっている。個人の頼るところは農協や行政になり、その管理指導に身を委ねるこ
とになる。ローン会社、葬儀社と化した農協、目的はそこなのだろうか?
*農産物の大量生産には、化学肥料、農薬、殺虫、除草剤などの奨励、指導。
*和食よりタンパク質豊富な洋食が健康に良いと言う洗脳、で畜産が盛んになる。
昭和30年代は和牛の放牧だった。我が家も綿羊を買って毛糸にしていた。それは貧しい中で必要最小限の家畜飼い、馬も、牛も農作業に大事な働き手、食するものという意識は皆無だった。共存共栄の形で身近な存在であった。
それが、牛乳摂取のための乳牛、狭い牛舎に押し込められたまま、人工授精で子牛を無理やり生まされる。
以前は、鶏も、放し飼いだった。
二軒先に卵一個を買いに行き、その一個をたっぷりの醤油をかけて一家6人でわけあった。卵の香りも濃かったのだろう。あつあつご飯に卵と醤油との絶妙な味、ご馳走だった。
その後、小学入学で一羽ひよこ配給、それを育てた。
畔に潜んでいるドジョウを摂って、白菜を細かく刻んで糠を振り餌にした。
冬は冬眠していたドジョウをスコップですくう。面白いほど取れた。大きめのはどじょう汁に、、。今ではドジョウはグルメの仲間入り。
鶏の成長を楽しみに世話をする、卵を産んでくれた。一羽が三羽に増え、卵を見にいくのが楽しみだった。(ちょっと、懐しい)
家畜は今や、人工的に育てられ、飛散な環境の中で一生を終え、人間の胃袋の中に、、。グルメ嗜好に合わせ霜降りやベロ、臓物まで、、。
その餌には抗生物質化学飼料がたっぷり、遺伝子操作で筋肉モリモリ牛、多足にわとりまで、、。豚さんも動けない狭いゲージで苦痛を強いられている。
この様な飼育で健康な家畜とは言えず、その肉と細胞は濁微粒子にまみれているに違いない。
昭和50年代、私は健康食品販売営業を三年程、生業にした事がある。
電話を受けて訪問するのだが、当時は慢性病と言って、高血圧、肝臓、腎臓、糖尿病、癌、アレルギー喘息、皮膚病、など体質による病気の人が多かった。
誰もが、日常的に欠かせない薬を当然として服用していた。
その中で、悲惨だったのはアトピーの子供達だった。頭に分厚い湿疹で皮膚の剥がれ、痒さで眠れないと、親子で心身疲労状態。
また、背中一面真っ赤に吹き出物、この方も痒さで気が狂いそう、といっていた。
実は私もその頃、お腹と背中にアトピー、夏は特に痒さで気が狂いそうで孫の手で皮膚に傷がつく程掻きむしった。体内に蓄積した化学物質が固まっていて それが痒みのもとであることがわかった。
その後、食べものが原因と分かり、特に化学物質混入のお菓子、飲み物、加工食品をやめることにし、白米を玄米、白砂糖を黒砂糖に、化学物資添加食品を避ける努力をして来た、、、が、、、。
その時期は、日本自虐プロパガンダが奏功し、洋食、外食産業の隆盛期となっていった。
同時に、「消費は美徳」なる言葉、無駄や、贅沢、廃棄が当然の風潮に罪悪感も感じることなく食べ残し。食べ残しが普通の感覚になり、お米一粒残さずという意味さえ忘れられていった。
それが結婚式や、宴会などの大勢の人が、大衆心理に乗せられ大量廃棄となっていった。片付けには大量の残りもの、特に結婚式や歓送迎会のグルメ食が廃棄されて、この状態を目の当たりにし暗澹たる思いでいた。
舎監時代教師の送迎会を体験したが例に漏れず、、否、自尊心が邪魔してほぼ手付かずで、教育界の人たちのこの姿に、世も末と思ったのだった。
*現在は自給率35%前後、更にTPPで日本は秤量攻めにあう可能性大。
さらに、現在、農地や山林は外資系主に中国の所有になっている。
原発事故が起きる前は風力発電が台頭してきた、が、送電線は電力会社の独占であるため、電力会社との提携が必要、その上健康被害問題、使用不可になった場合の廃棄問題がある。
原発事故以後は猫も杓子もメガソーラー、と言う社会現象、、それが森林破壊、環境破壊の問題になっている。が、一番の問題はなぜ簡単に外資、特に中国系の所有になっているのかである。
メガソーラーには蓄電機能があり、独自の送電線を施設すれば問題は少ないのだろう。それ故簡単に外資会社が設立、世論(メディア)もあって日本中の山斜面がソーラパネルだらけになってしまったのである。土砂災害も問題になっている。
この様な状況が果たして日本国のためなのだろうか?
福島の健康被害は、遺伝子に影響している。
新生児の、子供の健康障害が増え、そのための特別支援学校に通う生徒が増え、
施設が足らない状況だという。
生かさず殺さずの医療利権社会、誕生時の母子手帳から、障害者手当、介護保険まで、、それが国民のための施策、皆有難いと言って来た。
しかし、支援学級や支援政策の前に考えることを忘れてしまっている。
問題の本質は、何故障害者が増えたのかである。
この原因を取り払えば、障害者は居ないはずなのだ。
広島長崎、原爆実験、水俣水銀問題、森永ヒ素ミルク、エイズ、福島そしてウィルス。日常の中の、化学兵器、、生かさず殺さずである。
まだ今は未確認であるが、遺伝子組み換え、ゲノム編集、核汚染が健康被害を増幅させるだろう、病気の原因は何かは特定できないようになる。
団塊世代の高校時代、密かに進む3s政策。
*まさに経済高度成長期、高校入学比率も大きくなり、男子校、女子校に分かれてい
たが、共学になっていった。
*テケテケテケ、、のエレキギターが流行し始まる。洋楽がディスコやグループサウンズ、ビートルズ、ベンチャーズ、スプートニクス(ファンです)など大ブーム
学校の抑圧から解放された感じがあった。
*ヒッピーや放浪生活で自由に生きる選択する人も多くなった。
そんな浮かれていた団塊世代の日本の若者たち、、
その一方、ベトナム戦争、中国では文化大革命があった。
ベトナム戦争が長くて、切ない思いがあったが、中国の文化大革命については、あまり報道がなかった様な気がするが、私が浮かれていたから気付かなかったのだろうか?
今もそうだが、当時から、中国のニュースはあまり聞かない。
断交のせいもあるだろうが、テレビ、新聞社には特別な規約があるらしい。
敗戦国とされ、自虐史を植えられ、裏の政府にコントロールされている日本は、
テレビ新聞からも世界の真実は伝えられていなかった様だ。
そればかりか、放射能を含む、化学物質兵器で、ジワジワと生かさず殺さずの状態にされて来た。
以前は食生活の変化による慢性病が多かったが(今は生活習慣病と言って、自己責任にされている)最近は精神、肉体障害、脳神経障害者が多くなっている。
さまざまな病名が付けられ治療という名の薬の服用を半ば強制されている。
これらの症状はほぼ化学薬品、細菌兵器、遺伝子組み換えウィルスによるもの、そして、空からも撒かれていたのだった(ケムトレイル)。
化学物質兵器は、テレビのコマーシャルを見れば、よくわかる。化学物質奨励のこれでもか、という様なCM。そして、甘〜いを連発するグルメ、大食いの食関連番組、
近年の除菌、殺虫、漂白、消臭、芳香などの毒物が蔓延していて、
環境全体が毒物で覆われている。コレらの毒物はとくに日本人洗脳攻撃。
それに、パチンコ、薬物、アルコール、買い物依存、
パチンコ店はどこよりも大繁盛、最新式の電光イルミネーション、
この華麗な施設が、罪悪感を消滅させている。
私も昔、したことはある。寮生活時代仲間と街に繰り出し、ワイワイと楽しんだ。
当時は手動、ハンドルで一個づつ打つ、、キャー入った!とか、他愛のない遊びで、パチンコ玉は一回買えば充分遊べた。
それから?10年、自動になっていた。あっという間に無くなる。それでも出ては止まり、止まっては出る、、という台(名前忘れ)で、気がついたら、半日が過ぎていた。
この時間を忘れる程、、元を取る、夢よもう一度に、夢中になってしまう。
この心理状態が脳神経にインプットされ、依存していく。
ご丁寧に、近くにはローン会社のETM. .其れが最終目的、、。早くはなれないと身の破滅を迎えてしまう。
テレビ新聞の洗脳、この悪魔の統治する社会に気付いた人たちは、
これから、何をすべきか、理解されると思いますが、
長きに亘った政府、メディアの洗脳からなかなか、抜け出せない人が多い。
それは、私たち団塊世代の生きてきた現実である。
民営化した鉄道、郵政、国土水道にどう対処していくべきか?
厳しい時代でもあるが、、、。
2021 8/30・31