超速硬性高強度コンクリート補修材「MKクリート」(エムケイクリート45)は水と混ぜるだけで使用でき、15分で補修が完了できる理想的な超速硬性高強度コンクリート補修材です。養生わずか1時間、遮断15分、強度4倍しかも誰でも出来る安全で失敗のない確実な施工が期待できます。
■あらゆる劣化因子によるコンクリート剥落の断面復旧に大活躍
中性化に起因するコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
コンクリートは元々ph値※が12~13の強アルカリ性であり、それによって鉄筋コンクリート中の鉄筋の表面には不動態皮膜と呼ばれる緻密な酸化皮膜が形成されます。その酸化皮膜によって酸化から保護されています。中性化は、空気中の炭酸ガスがコンクリート内部に侵入し、炭酸化反応を起こす事により、コンクリートのPH が低下する現象です。中性化によってコンクリートが強度を失って崩壊することはありませんが、鉄筋周辺のコンクリートが中性化すると、鉄筋の不動態被膜が不安定になり錆が発生します。鉄筋は錆びると膨張し、かぶりコンクリートにひび割れ、浮き、剥離等を引き起こします。
塩害に因るコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
コンクリート中に塩分が入る経路は、コンクリート生成当初水洗いが不十分な海砂をコンクリートの骨材として使用した場合、または、例えば工場の廃液が飛散した塩分がコンクリート中に侵入した場合があります。鉄筋周辺のコンクリート中に塩分がある一定の量を超えると、鉄筋の不動態被膜(前述)が破壊されて発錆します。鉄筋は錆びると膨張し、かぶりコンクリートにひび割れ、浮き、剥離等を引き起こします。
凍害に因るコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
凍害とは、コンクリート中に含侵した水分が凍結することにより体積膨張を起こすことで、コンクリートにひび割れ、浮き、剥離を生じる現象です。コンクリートに適切な空気量が確保されていない場合や凍結と融解が多く繰り返される場合に生じます。これも寒冷地だけでなく冷蔵庫のコンクリート床やコンクリート柱、壁にも発生します。
アルカリ骨材反応に因るコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
コンクリートの3 大劣化機構とは塩害、疲労およびアルカリ骨材反応といわれています。アルカリ骨材反応は、コンクリート中のアルカリと反応性骨材とが水の存在下で反応し、骨材の表面に膨張性の化合物を生成する反応です。その膨張のため、コンクリートの内部からひび割れが発生し、コンクリート強度の著しい低下や体において鉄筋の破断が発生します。根本の原因は、反応性骨材を骨材として使用したことにあります。
■特長
下地処理・下地調整プライマー不要・シーラー不要で簡単・確実の安全作業
骨材にシリカサンドを混入した速硬性高強度コンクリート補修材。プレミックス型のポリマーセメントモルタルですので水を混ぜるだけで使えます。安全で作業性がよく、誰でも施工できます。又プライマーやシーラー等の下塗り材がいりません。溶剤を使用しませんので火気、臭気等がなく作業環境が良好です。
無収縮コンクリート補修材、安定の強度!
無収縮の為、施工後の亀裂が起きにくく、高温時・低温時でも強度は高く発現します。
超速硬性高強度コンクリート最高値の実力!
コンクリートの通常の養生分(28日)の強度をわずか1時間で実現できるので、通行遮断を最小限(15分~45分)に抑えることができます。 圧縮強度も70~78N/mm2で、通常のコンクリートの4倍の強度があります。
超速で硬化するため(材令1時間で40N/mm2、超速硬性コンクリートの中で最高値※1)、ブリーディング(浮き水)が殆どなく、打ち込み後の沈下も無いので、基礎用コンクリートやアンカーボルトの埋め込みに適しています。 ※1:最高値は平成18年9月現在の数値です。
長期保存可能で補修材常備在庫に最適!
少量打設が必要な場合に最適量を現場で水とミキシングするだけで施工できます。ペール缶に入っているため、蓋をきちっと閉めておけば、長期保存・いざという時の常備在庫もでき、大変経済的です。
■こんなシーンで大活躍します
コンクリートの橋梁・道路・歩道・高速道路・駐車場・L型側溝、歩車道ブロック・インターロッキングの補修、駅構内・工場構内・リフト・トラック等が頻繁に通る床面、冷凍室・階段の補修、機械設備の基礎、電柱・標識・交通安全施設等の抜穴充填や門柱・杭などの固定、凹み充填、隙間充填、不陸調整、段差修正、欠損補修、ひび割れ補修、陥没補修、断面修復、爆裂補修、露筋補修、その他緊急を要するコンクリートの補修工事全てに適しています。
■製品のお使いの際の目安
比重:2.0t/m3(20kgで1.0m2×1.0cm)
配合:本製品20kgあたり水2.2L(本製品1kgあたり水110cc)
1:補修前作業
陥没や痛んだ路盤のゴミを取除きます。
(砂埃等が多い場合、写真のように洗浄願います。)
2:補修材練り混ぜ
補修材を適量容器に入れて、所定量の水を加え、練り混ぜます。
(約3分練り混ぜて、ダマが無くなれば、練り混ぜ完了です)
3:補修材投入
練り混ぜたエムケイクリート45を速やかに補修箇所に投入して下さい。
4:補修材コテ均し
セルフレベリング性があり、自然に水平になりますが、コテで仕上げる事も出来ます。(施工厚は、6mm以上が必要です。)
5:補修材養生
硬化するまで、人や車両等に踏まれないように養生して下さい。(表面が、乾燥してきます。概ね15分~45分です。)
超速硬性高強度コンクリート補修材「MKクリート」(エムケイクリート45)
価格とご注文はこちら
■あらゆる劣化因子によるコンクリート剥落の断面復旧に大活躍
中性化に起因するコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
コンクリートは元々ph値※が12~13の強アルカリ性であり、それによって鉄筋コンクリート中の鉄筋の表面には不動態皮膜と呼ばれる緻密な酸化皮膜が形成されます。その酸化皮膜によって酸化から保護されています。中性化は、空気中の炭酸ガスがコンクリート内部に侵入し、炭酸化反応を起こす事により、コンクリートのPH が低下する現象です。中性化によってコンクリートが強度を失って崩壊することはありませんが、鉄筋周辺のコンクリートが中性化すると、鉄筋の不動態被膜が不安定になり錆が発生します。鉄筋は錆びると膨張し、かぶりコンクリートにひび割れ、浮き、剥離等を引き起こします。
塩害に因るコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
コンクリート中に塩分が入る経路は、コンクリート生成当初水洗いが不十分な海砂をコンクリートの骨材として使用した場合、または、例えば工場の廃液が飛散した塩分がコンクリート中に侵入した場合があります。鉄筋周辺のコンクリート中に塩分がある一定の量を超えると、鉄筋の不動態被膜(前述)が破壊されて発錆します。鉄筋は錆びると膨張し、かぶりコンクリートにひび割れ、浮き、剥離等を引き起こします。
凍害に因るコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
凍害とは、コンクリート中に含侵した水分が凍結することにより体積膨張を起こすことで、コンクリートにひび割れ、浮き、剥離を生じる現象です。コンクリートに適切な空気量が確保されていない場合や凍結と融解が多く繰り返される場合に生じます。これも寒冷地だけでなく冷蔵庫のコンクリート床やコンクリート柱、壁にも発生します。
アルカリ骨材反応に因るコンクリート剥落の断面復旧 左官充てん材として
コンクリートの3 大劣化機構とは塩害、疲労およびアルカリ骨材反応といわれています。アルカリ骨材反応は、コンクリート中のアルカリと反応性骨材とが水の存在下で反応し、骨材の表面に膨張性の化合物を生成する反応です。その膨張のため、コンクリートの内部からひび割れが発生し、コンクリート強度の著しい低下や体において鉄筋の破断が発生します。根本の原因は、反応性骨材を骨材として使用したことにあります。
■特長
下地処理・下地調整プライマー不要・シーラー不要で簡単・確実の安全作業
骨材にシリカサンドを混入した速硬性高強度コンクリート補修材。プレミックス型のポリマーセメントモルタルですので水を混ぜるだけで使えます。安全で作業性がよく、誰でも施工できます。又プライマーやシーラー等の下塗り材がいりません。溶剤を使用しませんので火気、臭気等がなく作業環境が良好です。
無収縮コンクリート補修材、安定の強度!
無収縮の為、施工後の亀裂が起きにくく、高温時・低温時でも強度は高く発現します。
超速硬性高強度コンクリート最高値の実力!
コンクリートの通常の養生分(28日)の強度をわずか1時間で実現できるので、通行遮断を最小限(15分~45分)に抑えることができます。 圧縮強度も70~78N/mm2で、通常のコンクリートの4倍の強度があります。
超速で硬化するため(材令1時間で40N/mm2、超速硬性コンクリートの中で最高値※1)、ブリーディング(浮き水)が殆どなく、打ち込み後の沈下も無いので、基礎用コンクリートやアンカーボルトの埋め込みに適しています。 ※1:最高値は平成18年9月現在の数値です。
長期保存可能で補修材常備在庫に最適!
少量打設が必要な場合に最適量を現場で水とミキシングするだけで施工できます。ペール缶に入っているため、蓋をきちっと閉めておけば、長期保存・いざという時の常備在庫もでき、大変経済的です。
■こんなシーンで大活躍します
コンクリートの橋梁・道路・歩道・高速道路・駐車場・L型側溝、歩車道ブロック・インターロッキングの補修、駅構内・工場構内・リフト・トラック等が頻繁に通る床面、冷凍室・階段の補修、機械設備の基礎、電柱・標識・交通安全施設等の抜穴充填や門柱・杭などの固定、凹み充填、隙間充填、不陸調整、段差修正、欠損補修、ひび割れ補修、陥没補修、断面修復、爆裂補修、露筋補修、その他緊急を要するコンクリートの補修工事全てに適しています。
■製品のお使いの際の目安
比重:2.0t/m3(20kgで1.0m2×1.0cm)
配合:本製品20kgあたり水2.2L(本製品1kgあたり水110cc)
1:補修前作業
陥没や痛んだ路盤のゴミを取除きます。
(砂埃等が多い場合、写真のように洗浄願います。)
2:補修材練り混ぜ
補修材を適量容器に入れて、所定量の水を加え、練り混ぜます。
(約3分練り混ぜて、ダマが無くなれば、練り混ぜ完了です)
3:補修材投入
練り混ぜたエムケイクリート45を速やかに補修箇所に投入して下さい。
4:補修材コテ均し
セルフレベリング性があり、自然に水平になりますが、コテで仕上げる事も出来ます。(施工厚は、6mm以上が必要です。)
5:補修材養生
硬化するまで、人や車両等に踏まれないように養生して下さい。(表面が、乾燥してきます。概ね15分~45分です。)
超速硬性高強度コンクリート補修材「MKクリート」(エムケイクリート45)
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DIYネット 武田健太