日本の防衛態勢をどうするかの話になると、必ず出てくる“何が何でも戦争(武力行使)反対派”
憲法9条で武装解除させられた“丸腰の日本”が軍事大国アメリカと同盟を結んだのは今となっては賢明な判断と誰でもわかりますが、当時の日本もワカラン人が多くてタイヘンでした。
昔は「安保条約」、今は「安保法案」!
同盟国アメリカが日本の為に戦ってくれる為に、最低限必要な信頼関係を築こうと安部内閣が法整備を急いでいますが、国防の為の法整備「安保法案」をわざと「戦争法案」と言い換える人達を取り上げ、国民の反戦志向を煽っている反日マスコミは、明らかに中国にとって都合のよい方向に世論を誘導しています。
アメリカとの信頼関係を重視するか、中国におもねるか、どちらが日本の生き筋か考えれば、結論は明らかですが、マスコミは決して“日本の生き筋”などという視点を国民に提供しようとはしません。70年変わらず、「反戦」「護憲」「平和主義」の一点張り!時代はどんどん変わっているのに、一体誰の為の平和なんだか‥
確かに日本は、かつてアメリカに手痛い目にあい、今も尚自立出来ず、アメリカに飼いならされた犬のようになって、屈辱的な立場に甘んじているのは事実ですが、だからと言って、今度は中国に飼われるハメになるのだけは、まっぴら御免!というのが、日本人の本音(つまり民意)です。
いつの時代も権力(スポンサー)におもねる傾向のある日本のマスコミが、「アメリカにおもねる安部政権はけしからん」と言い募っても、決してアメリカや中国を直接非難することが出来ないのは、弱い者いじめしかできないマスコミの卑怯な体質を物語っていますが、さらに最近(最初から?)は、スポンサー(或いはトップ)が中・韓系に移っているようで、中・韓にとって面白くない情報は、国民からは見えなくされ、情報統制されていることが、明らかになってきました。
集団的自衛権賛成デモ然り!なでしこりんさんのブログ削除事件然り!
なので、ネットでマスコミに出ない情報や智慧を共有していくこと。広く繋がっていくこと。そして、現実にも一人ひとりが声をあげ、行動していくことが、本当に大事なのだと思います。
日本人一人ひとりが、マスコミの意図的な洗脳を見抜き、真実を見抜く力をつけ、本来の自信と誇りを取り戻していくことが、一見遠回りのようでも、世界の平和や人間の自由を取り戻す、一番の近道なのだと思います。
「大川隆法ネット後援会」のアモ~レさんも、そのために毎日記事を更新されています。
まずは、日本はアジアの盟主であった誇りにかけて、差し迫った中国の脅威から世界を守らねばならないと思います。
その為の日米安保であり、それを補強する安保法案であることを、日本国民は理解すべきでしょう。(政府はあまり中国、中国と名指しで言う訳にいかないでしょう。それくらい国民は察するべきです。)
集団的自衛権も行使できない日本に愛想をつかし、米が日米安保を破棄して、米・中が結託するのが最悪のシナリオ。
日本は戦うことすら出来ず、解体され、滅亡。世界は闇に沈みます。
アモ~レさんが、一人で戦う仮面ライダーも良いけれど、中国に対抗するなら(日米)レンジャー部隊で十分だと、わかりやすく説明してくれました。
仮面ライダーも、青レンジャー、黄レンジャー‥も世界に誇る日本の人気キャラクター!
正義の味方は、絶対、負けないんだから!
中国も戦意喪失して、自由主義に寝返るかも?
それにしても、日本と戦った国は、皆日本と仲良くなるというのに、中国はどうしちゃったんでしょう?共産主義の国になったばっかりに可哀そ!(満州人は今でも日本が満州国建設時代に作った建物を使っていて日本に感謝してるそうです。)
全国のアミ~ゴの皆様、いや、日本国民の皆様、本当におめでとうございます。
これで数年は・・・、日本の国防は安泰でありましょう。
幸福実現党が、国防の重要性を掲げて立党して6年。
日本はやっと国会で、集団的自衛権が議論できる国になれました。
安倍内閣は、国防に関するインテリジェンスはお持ちのようなので、是非がんばっていただきたいと願います。
日本国内の集団的自衛権へのネガティブな世論を見ると、「日本が戦争に巻き込まれるのではないか。」とか、「日本が軍事大国化するのではないか。」という恐れを感じます。
しかし、現実は逆になります。
集団的自衛権行使の方が、戦争に巻き込まれにくくなりますし、軍事予算も軽く済みます。
集団的自衛権がだめならば、個別的自衛権のみになりますよね。
となると、「自国は自国だけで守る」という理念と、それを具体化するだけの装備が必要となります。
最悪の場合、アメリカと中国両国と戦って、自国が守りきれるだけの装備が必要なのをご理解いただけますでしょうか。
さあそれだと、いったいどれだけの軍事予算が必要でしょうかね?
米軍の予算は、年間50兆円、中国は20兆円と言われておりますから、合計すると、70兆円の軍事予算・・・。
とてもじゃないが、今の日本で、おいそれと出せる金額ではありませんね。
日米同盟が健全ならば、核兵器の報復がアメリカからある可能性が高いですから、日米同盟が健全ならば、中国は日本に手が出せません。
ですから中国は、日米の間を裂き、日本が孤立化しるような工作を仕掛け続けているはずです。
彼らも戦わず、脅したり言葉がけだけで日本が屈したり、アメリカが引いて言ってくれることを望んでいるでしょう。
それが左翼が行っている、日本国内での平和活動の本質です。
平和は大事だけれども、それを構築する方法論を間違えると、日本に侵略的意図を持つ国々の、片棒を担いでしまうのです。
侵略的な発想というのは、リスクを嫌うのですね。
なぜならば侵略というのは、軍事力を使ったビジネスだからです。
ですから、最低限の投資で最大の利益を得ようとするのが、侵略的発想というものです。
侵略的発想そのものを持たない日本人には、この概念が理解できない人が多いのです。
これは今も昔も変わりません。
これは日本人の美徳でもあると同時に、最大の欠点でもあります。
要するに究極の侵略というものは、ただ同然で獲物を手に入れることなんですね。
アミ~ゴの皆様、
そうなって日本がなくなったりしたら、子や孫に顔向けできなくはないですか?
それだけではありません。
現時点での日本が、「個別的自衛権のみ有効」ならば、それは孤立化する可能性が出てきます。
先の大戦で日本は、連合国にABCD包囲網を築かれ、世界から孤立化しました。
「個別的自衛権のみ」では、その再来の可能性だってあるわけです。
集団的自衛権をわかりやすく言えば、ゴレンジャーなどの戦隊シリーズのようなものです。
一方、個別的自衛権だと、仮面ライダーのようなものだと説明できます。
仮面ライダーは強いですが、「一人で大勢のショッカーを相手にするには、飛びぬけた力が必要だ。」ということです。
集団的自衛権は、合理的で軍事負担も少なく、とても理にかなった選択です。
それでは、またのお越しを。(^O^)/
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