イスラム過激派も仏マスコミも 「神の心、子知らず」

大川隆法ネット後援会（幸福実現友の会）のひきこもりさんが、仏新聞社襲撃事件に関して、あくまでも「表現の自由」を死守しようとする仏マスコミ界と暴力でしか対抗できないイスラム過激派双方にむかって、「いい加減にせよ！」と一喝されておられます。

フランスマスコミにもイスラム過激派にも、どちらにも与せず、しかしどちらの立場も理解出来るのは、日本人のはずなのですが…。

神の心を知らないことにおいて、どの国にも負けてはいないのが、日本人でもあります。

「いいかげんに、せよ！」と叱られるべきは、冷たい「無神論国家日本」ではないでしょうか？

欧米相手にテロでしか戦えない中東をなだめる？ことが出来る国があるとすれば、かつて、西洋列強相手に、命を捨てて戦ったことがある日本だけでしょう。

日本が、無神論一国平和主義から、世界の平和に積極的に貢献する国に脱皮することは、国連常任理事国（戦勝国側）が最も怖れることでもあるので、安倍首相でもなかなか出来ないことですが、“神の心を知る”日本人ならば、それが日本のの使命であることに気づかないではいられないはず…と思います。

http://ameblo.jp/oramorre/entry-11975212357.html

ひきこもりのつぶやき　【　神の心　子知らず　】

2015-01-09 21:23:39 
テーマ：ひきこもりのつぶやき

フランスパリの新聞社が　イスラム過激派の襲撃を受け　多くの死傷者が出た

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/b6116e1d4bebb33795e146990dc01aae

フランスのマスコミが報じた　

マホメット（ムハンマド）の風刺画への　報復だということだ

これをどう見るか

マホメットをおちょくった　フランスのマスコミもマスコミだ　

しかしそれを　暴力で仕返しする　イスラム教徒もイスラム教徒である

ただ　そう言う他はない

神の心　子知らず

ただ　そう言う他はない

他の宗教を馬鹿にする　フランスマスコミの姿勢は　許されるとは思えない

それが　表現の自由というならば、ずいぶんと　低次元な自由だと思う

またそれを　暴力で仕返しする　イスラム教徒たち

やはり　神の心　子知らずである

それは　なぜ風刺画を書かれたか・・・が、わかっていないからだ

つまり　イスラム文明自体が

フランスから見れば　おちょくられる程度のものだ・・・　ということだ

残念だろう　そして　悔しいだろう

しかし　潔く　認めることだ

要するに　尊敬されていのだ

つまりは　そこが問題なのだ

つまり　マホメットを馬鹿にしているわけではないのだ

要するに　今のイスラム社会が　馬鹿にされているのだ

マホメットは　その代表に　なっているのだ

智慧で返すわけでもなく　風刺で返すわけでもなく

文明圏自体が　このマスコミに抗議するでもなく　

ただ　暴力によってのみ報復する

つまり今のイスラムは、返す言葉がないのだ

要するに　暴力でしか　抗議できないのだ

神の名を語れば　同じ神の子である人間の命を　奪う権限が　生まれるとでも思うのか

いい加減にせよ

同じ神の子として　今一度言う

いい加減にせよ

神聖なる神を　自らの欲得実現のために　使うことは許されない

神聖なる　神の御名は　免罪符ではない

マホメットを　おちょくられたのが悔しければ

それがどれだけ　低次元の表現の自由であるかを　言論でもって世界に発信せよ

そして文明として　キリスト教文明を凌駕するべく　努力せよ！

イスラム教が発した　紀元５００年ころ～１５００年ころまでは

文化文明では、イスラム教文明圏の方が、キリスト教文明圏より、はるかに強かったはずだ

今まで、何をしてきたのか

神の心を知れ！

真の意味において

アッラーアクバル（神は偉大なり）と　唱えるならば　

偉大なる神を　古い経典の中に　閉じ込めるのは　やめて欲しい

ちっぽけな　認識の中に閉じ込めるのは　もうやめて欲しい

暴力でしか　報復できないほどの　幼き信仰心のものは　

もう神の名を　唱えるのは　やめて欲しい

あなた方が信じる　偉大なる神は　

モーセに十戒を授け　イエスが　父と呼んだ神なのだ

　

だから　宗教テロは　神の心　子知らずなのだ

神の　涙を知れ

天使らの　嘆きを知れ

だからイスラムよ　智慧と文明力で戦え！

そして日の本にある　新たな神の福音に　心開いて欲しい