幸福うさぎ丸です。
国債は、国民の借金ではありません。
政府の借金です。国民にとっては資産です。
国債を発行する政府には、3つの義務が発生します。
1.債権者=国民に、利息を払う義務
2.税収を増やす義務
3.国家を守りきる義務 です。
債権者=国民は、元金の返済など望んでいません。
国債の購入の目的は、資産運用ですので、借り続け、利息を払い続けてもらう方が、双方の利益です。
ただ給料が下がると、借金の返済がきつくなるように、税収が下がると、国債の利払いもきつくなります。
また、国民から国家の運用資金を借りているのが国債ですから、国家はそれを使って、国民を稼がせるサービスや事業が必要です。
ですから、経済成長が必要です。
そして国民が多く稼げれば、結果的に税収は増えます。
増税では、税収は増えません。
株主が損すれば、会社が発展しないのと同様、国民を豊かにしない限り、税収は増えません。
そして日本が、もしも外国に侵略されれば、国債は紙切れとなります。
ですから、国債=国民資産を守るために、国防は万全でなければなりません。
日本国民は、銀行などを通じて、大量の国債を保有している株主です。
政府の大株主である日本国民は、経済成長と国防をしっかりやる政治家を選択し、監視して、育てる立場にあるのです。
国債は、国民の借金ではありません。
政府の借金です。国民にとっては資産です。
国債を発行する政府には、3つの義務が発生します。
1.債権者=国民に、利息を払う義務
2.税収を増やす義務
3.国家を守りきる義務 です。
債権者=国民は、元金の返済など望んでいません。
国債の購入の目的は、資産運用ですので、借り続け、利息を払い続けてもらう方が、双方の利益です。
ただ給料が下がると、借金の返済がきつくなるように、税収が下がると、国債の利払いもきつくなります。
また、国民から国家の運用資金を借りているのが国債ですから、国家はそれを使って、国民を稼がせるサービスや事業が必要です。
ですから、経済成長が必要です。
そして国民が多く稼げれば、結果的に税収は増えます。
増税では、税収は増えません。
株主が損すれば、会社が発展しないのと同様、国民を豊かにしない限り、税収は増えません。
そして日本が、もしも外国に侵略されれば、国債は紙切れとなります。
ですから、国債=国民資産を守るために、国防は万全でなければなりません。
日本国民は、銀行などを通じて、大量の国債を保有している株主です。
政府の大株主である日本国民は、経済成長と国防をしっかりやる政治家を選択し、監視して、育てる立場にあるのです。
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