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幸福の科学高知 なかまのぶろぐ
超強力な台風10号が、明日以降、日本に上陸する模様です。
現在950hpa(ヘクトパスカル)ですので、極めて勢力が強いです。
台風に慣れている高知県民の私も、気圧が960hpa以下ならビビリます。
なにとぞ、無事に乗り切れますように。
さて、今回の10号で、今月に入って3度目の台風上陸です。
それもこの季節だと、西日本をくの字に曲がって通過するのが通例ですが、3個とも、関東を北上するルートです。
とても珍しいルートであるのと、続けて3個というのは、何か神仕組み、天の意思を感じざるをえません。
先日の記事で述べましたが、台風というのは熱帯低気圧です。
低気圧というのは上昇気流でして、字の如く、上に気流が上がります。すると通常の気圧を減じますから、「低気圧」なんですね。
そして台風は強力な竜巻のようなもので、実は自力では動けなくて、外部からの風によって移動します。
高気圧からは低気圧に向かって、風が吹きます。
水と一緒で、風も気圧の高いところから低いところに流れるんです。
ですから台風は、高気圧のあるところには移動できません。
高気圧は、台風を追い払うんです。
ということは、関東に台風が歳々来るということは、この地域が「気圧の谷」と呼ばれる、気圧の低い地域になっているんですね。
それはどうやら、日本の夏の高気圧である「太平洋高気圧」と、大陸の夏の高気圧である、「チベット高気圧」が、今年は日本の関東あたりで、がっぷりとぶつかり合って、せめぎ合いをしているようなんです。
どうやら、西日本は異常な暑さだったのは、この気象現象によるもののようですね。
まぁ、こういう風に言うと、なんだか科学的に述べているようで、神秘性が薄れてしまうかも知れませんけれども、ところがどっこい!
信仰者である私は、「チベット高気圧が、なぜ日本に張り出しているのか?」ということが気になるんです。
気象というのは、天文と同じく、神意が込められているからです。
たとえば雲仙普賢岳噴火以来のここ20年来、ずっと九州地方で災害が続いておりますけれども、これなどは、「九州に自衛隊を動かして、現代の防人が復活する必要があるんじゃないかい?」という神意に思えるんですね。
と申しますのも、九州で大きな災害があれば、自衛隊を九州に派遣する必要が出てくるからです。
日本の政治が、つまらん左翼マスコミ世論などを気にして、政治的判断で九州地方への自衛隊派遣を躊躇している現状があれば、日本の神様が、「仕方ないから、ワシ(神様)がやるわい」ということで、九州に災害が続いていたのではないかと。
九州に自衛隊がいれば、中国だって韓国だって北朝鮮だって、軍隊を日本に進軍することはできないからです。
だとすれば、「日本の政治が、東アジア情勢を正しく認識し、政治判断によって、きちんとした国防体制を構築すれば、20年以上続いている九州への自然災害は収まるだろう」と予測できるわけです。
と同様に、「災害に神意あり」という視点で、関東に台風3連発の、極めて珍しい気象現象を観たならば、さあ一体、どのような神意を汲み取ることができるでしょうか?
先日はそれを、「泥棒を招き入れてはいけない」という意味にとらえましたが、ことはそれだけではないように思えます。
チベット高気圧の張り出しが、台風の進路の要因ならば、「大陸の脅威」というキーワードがあると思えます。
そして、日本の中心、東京が3度も襲来されるということは、明らかに、日本の中枢の人たちに、「それに気付け」という意思を感じるんです。
「日本の意思の中枢への警告」
そう、東京台風3連発は、 「大陸の脅威に、日本の中央が気づけ!」という、日本の神々からの警告ととらえるのが正しいと思うし、それがかなえられない場合は、どんどん台風禍が続くかもしれないということです。
台風のメカニズムや進路などを、現代人は知ることができるようになりましたが、だからといって、「それをいまさら神意なんて、ごり押しもいいところだ」と言ってはいけないと思います。
人間は、台風の甚大な被害を予想はできたり、いくばくか減ずることはできても、完全には防ぎきれませんし、台風を創出することもできません。ですから、傲慢になってはいけないんです。
で・・・、「日本の政治の中枢に、なにやら大きな闇があるようだ。」とは思っておりましたが、それがどうやら、菅(すが)官房長官のようでございますよ。
菅さんと言えば、前世は忠臣蔵の大石内蔵助だとか。超有名人だが、手段を選ばぬ歴史的テロリストとも言えぬこともないですね。
ちなみに、安倍首相の過去世には、鎌倉時代の執権、北条時頼だそで、念仏宗と組んで日蓮宗を弾圧しましたけど、結局は日蓮聖人がおっしゃっていたように、蒙古の来襲を受けました。
北条時頼は、安倍首相とめっちゃ似ているので、その方面では笑えてしまうのですが、宥和(ゆうわ)主義をやっていて、それにそむく勢力は排撃したようで、「歴史は繰り返すのかなぁ」という気がしてしまいます。
(ばく)
北条時頼像
<記事(転載省略)>
幸福実現党への異常な捜査 その奥にある「官邸の意思」
「幸福実現党の信用を失わせ、解党させたい」と語る菅氏の守護霊
>菅氏の守護霊が、そうまでして実現させたい政治目標とは何か。
>この点について質問者が尋ねると、とにかく大事なことは「安倍政権の延命」であるという一点を繰り返すばかり。法治主義を掲げつつ、なりふり構わず政敵を潰す人治支配を行う姿は、本来、安倍政権がもっとも嫌うべき、中国の習近平政権と重なる。
>国民の見えないところで、民主主義が危機を迎えている
>また、今回、3人の逮捕や家宅捜索の根拠になっている公選法は、選挙のプロでも間違うような膨大で分かりにくいルールのオンパレードだ。
>こうした悪法を、国家権力が恣意的に運用して、新しい政党を潰そうとすることは、参政権である「政治活動の自由」「政治参加の自由」を妨げ、基本的人権の尊重を定める憲法13条に違反する。
>今回の霊査では、異常な捜査が続いている理由は、警視庁よりも、影で糸を引いている官邸の影響が強く、その中心に菅氏がいることが見えてきた。
>一見、平和が保たれているように見えるこの日本で、国家権力による人権侵害が続いている。多くの国民の見えないところで、いま、民主主義が危機を迎えている。
>※この霊査では、他にも以下の論点が語られた。
- 中国や北朝鮮の武力威嚇は安倍政権にとってチャンス!?
- 菅氏が2009年夏の総選挙で当選した裏事情。
- 菅氏が考える「公明党」の利用価値。
- 天皇陛下の「生前退位」は、安倍首相の望み通り!?
- 弾圧をやめない場合、幸福実現党が繰り出す「奇策」とは?
- 天変地異や神々の怒りの危険性について
- 宗教界のリーダーを潰そうとする際の反作用について
【関連書籍】
幸福の科学出版 『菅官房長官の守護霊に訊く 幸福実現党“国策捜査"の真相』幸福の科学広報局編
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1725
幸福の科学出版 『幸福実現党本部 家宅捜索の真相を探る』大川隆法著
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1720
【関連記事】
2016年8月5日付本欄 なぜ幸福実現党に家宅捜索が入ったのか - 公開リーディング「今回の捜査についてのリーディング」
http://the-liberty.com/article.php?item_id=1174
2016年8月5日付本欄 幸福実現党への家宅捜索 宗教の聖域に世俗権力がみだりに立ち入ってはならない
http://the-liberty.com/article.php?item_id=11750
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