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【一喝 吉田松陰】幸福の科学霊言には、必ず新発見がある。

2015-11-23 09:29:17 | megamiyama

 

永遠の生命をつかんでいる者にとって、この世は一瞬である。


このわずかな限られた人生において、世を照らす光となることは、いかほど難しいか。


この一瞬のなかにおいてそれを、あなたがたも自覚せねばならんであろう。


自分の保身など、もともと考えてはいないのである。


ブログ仲間 くじらさんの「幸福の科学高知 なかまのぶろぐ」で、「吉田松陰の霊言」が紹介されていました(11月4日の記事)

「霊とは何か?」「魂とは、何か?」を知りたいなら、吉田松陰の霊言を聞けば、わかると思います。(「神とは何か?」「日本とは何か?」についても…)

遅くなりましたが、UPさせて頂きます。

http://blog.goo.ne.jp/rokochifukyosho/e/d0175221d88143956dac0a29dfc3dfad 

【一喝 吉田松陰】幸福の科学霊言には、必ず新発見がある。

2015-11-04 22:52:30 | 霊言情報

 NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で伊勢谷友介さんが演じた吉田松陰

 

幸福の科学というところは、実に面白いところだと思います。

こういう言い方は、ひょっとしたら信者としては不遜なのかも知れませんが、一信者がそれを言っても許されてしまうフレキシビリティー(柔軟性)なのか、それともユーモアすらも教えに体系化されているからでしょうか。

人は、安心感がなければ笑うことはできません。

大川隆法総裁は無類のユーモアの御仁であり、あまりにもおもしろ過ぎたので、書籍で出版できなかったものが、初期にはたくさんあるくらいです。

私は長年信者をやらせていただいておりますが、いっこうに飽きません。(笑)

今は映画を上映中ですが、毎年毎年違うテーマで活動し、そして大川隆法総裁の御法話は、同じ話が二度とありませんし、どれも各々の専門家が唸るようエッセンスに富んだものばかりです。

 幸福の科学出版アニメ映画「UFO学園の秘密」、世界配給が決定! ハリウッド女優の英語吹き替え版アフレコ動画も解禁  

あたご劇場ホームページ http://neconote.jp/atago/  

 

また今や幸福の科学の、代名詞的存在となりつつある霊言。

この霊言は、ただの霊言ではありません。

その対象の方を研究している歴史家が聞けば、「これですべてなぞが解けた。」と思わせるような、深く鋭い新発見が必ずあるのです。

つまり、歴史上の人物には様々なことが記録されていますし、伝説になるような発言や行動もあります。

しかし歴史を探求していてわからないのは、その歴史的人物の発言や行動の元になる『動機』の部分です。

幸福の科学霊言では、その『動機』がわかるのです。それはまさしく、『本人である証拠』です。

私が書籍で初めて読んだ霊言は、 『坂本龍馬の霊言』 (潮文社 絶版) でした。

その中で最も印象深かったのは、とても楽しくお話になる郷土の英雄坂本龍馬先生の霊ではなく、吉田松陰先生の霊言でした。

降霊者は若き大川隆法総裁ですが、当時の執筆者は総裁のお父上、善川三郎名誉顧問(故人)でした。

この執筆者を、吉田松陰先生は、こっぴどく叱っていたからです。

「あなたは、心構えがなっていない!」と。

「こんなに怒られているのを出版するなんて、よほど正直な人たちなんだな。」と私は思いました。

普通は、美化した部分だけを公開するのではないでしょうか。

なかなか叱られている内容を、公開したくはないと思います。

それをできるのは、無私なる心構えがあるか、「それでもなお、世に出すべき価値がある」と判断できるときだけです。

このように『坂本龍馬の霊言』では、えらく厳しい霊言を展開していて 「これはすごい人だな」 と思いましたが、吉田松陰先生は間違いなく “すごい人” でした。

その “すごさ”と がよう分かる部分でもあり、また、「なぜ吉田松陰先生は、わざわざ死刑になるような行動を取ったか?」について、きわめて明確にご発言なさっているところでもあります。

ここは吉田松陰学における、ブラックボックス的なところで、解けていないミステリーな部分だと思うのですね。

口の悪い歴史家には吉田松陰先生を、テロリストの親玉的に評価する人もいますけれども、それはまったくのトンチンカンな見識であることが、幸福の科学における吉田松陰霊言でははっきりとわかるのです。

そうですよね。

もしも吉田松陰先生が攘夷原理主義的テロリストならば、海外のことを学ぶために、直接密航を願い出ることなどありえないでしょう。

ともあれ本日は、吉田松陰先生の珠玉の言霊(ことだま)の、一片たりともお届けできればと存じます。

                        (ばく)

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「私がなぜ (老中間部詮勝) 暗殺の計画を語ったか」 ということであるけれども、「幕府に反省を迫った」 ということである。


「取り除くべき者は取り除け。この国に害をなして要職に就いている者、断固、排除すべし!」 ということを述べたかったのである。



当時は、現代のようにはマスコミが発達していない時代である。


だから、「私のように知名度の高い人間が、あえて、罪に当たることを述べ、処刑されることによって、その事実が、国元のみならず、全国に知れ渡り、維新の志士たちが立ち上がる」ということを考えたのだ。


あとに続く者に決起を促したのである。


その噂が全国の志士に必ず伝わるのは分かっていた。

吉田松陰の令名は、すでに、維新の志士たちで知らぬ者がなかった。

それは、誰かがやらねばならないことであるので、まず先駆者として試みる必要がある。


いずれ、他の者たちが、あとに続き、異国船に乗り、アメリカ、ヨーロッパ等に行って学んでくる時代が、必ず来るであろうけれども、最初の草創の時期において、その国禁を破る者は、迫害を受ける。当然、覚悟の上である。


そういう気概を私は持っていたのだ。



永遠の生命をつかんでいる者にとって、この世は一瞬である。


この一瞬のなかにおいて、このわずかな限られた人生において、世を照らす光となることは、いかほど難しいか。


それを、あなたがたも自覚せねばならんであろう。自分の保身など、もともと考えてはいないのである。


長州藩に生まれた人間が、この国で回転の偉業を成し遂げるためには、幾柱かの人柱が必要なのは、もう分かっていることであった。


その人柱の一人になるつもりで、この命を、この国民に捧げたのである。



私は、われわれが捧げてつくった、この日本という国が、世界のために役に立つような立派な国になってほしいと、心から願っている者である。


そして、もちろん、過去をたどれば、われもまた、日本の国にて、草創期の神として生まれた者の一人であることは事実である。


あなたが私を見て畏怖の念を感じるのは当然である。


この国、この秋津島つくり神の一人である。



だから、責任を感じている。


この国が、誤てる道を歩もうとするならば、われら、この世に肉体を持ちて降り、その命、惜しいとは思わない。

一喝!吉田松陰の霊言 



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