土佐のくじら 幸福の科学高知 なかまのぶろぐ より
先日13日(日)の、福岡での大川隆法総裁講演会の余韻が醒めません。
今年に入って早くも4回目の外部会場での大講演会の演題は、「時代を変える奇跡の力」
講演当日、私はその様子を記事にはしましたが、その講演のエッセンスを、億分の一もお届けできてはいなかったと恥じております。
その講演は、普段のユーモアを交えて語る大川隆法総裁らしくはなく、必死さを前面に出したものでした。
昨年末のエル・カンターレ祭から、「2016年は革命の年になる」と、大川隆法総裁は示唆していました。
その革命とは、結局のところ、「神の価値観は、泡(あぶく)のような、地上の価値観より、はるかに強いのだ!」ということを、まるで神を過去の歴史に葬り去ったがごとき現代日本に、価値観として定着させることではないかと、ここ数日思った次第です。
「時代を変える奇跡の力」は、つまりは、「人間の、神を信じる力」なのではないでしょうか?
無限である神、そして永遠である神の力は、所詮は諸行無常の掟の中で、うごめくことしかできぬ地上の価値で右往左往するような、柔なものではないのです。
信仰とは、神と一体となることです。
人は神の子ですから、神を信じることで、神と一体なれるのです。
それが信仰の究極の姿であり、そのことを、世界の様々な宗教は教えているのです。
しかし現代ほど、神の信頼感が落ちている時代はありません。世界的規模でです。これぞ末法の世です。
戦乱の時代はありました。殺戮が横行する時代も確かにありました。
しかしそれでもなお、これまでの人々は、神仏を堅く信じていたのです。
政治から、神の願いを奪ったら、それはただの衆愚政治です。
民主主義から神の尊厳を奪ったら、それはただ、”数”という暴君に支配された社会です。
政治も、またそれを、民主主義の砦と名乗って支持したり、揶揄したりするマスメディアも、そして大事な大事な教育も、まるで皆、「神を葬らねば、我々は不幸になる。」と言わんばかりの体制です。
それが日本の、戦後民主主義の姿なのです。
これはひょっとすれば、私たちは現在、悪魔に支配された社会に暮らしているのやも知れません。
いや、きっと、そうなのでございましょう。
安倍政権では選挙対策先行で、国防強化に妥協がはじまっています。そんな中、決して同じことを言わぬ大川隆法総裁が、この日は同じフレーズを、何度も何度も繰り返しました。それも、かなり強い口調で。
それは、 「もう間に合わない!」 です。
大川隆法総裁の言葉が、今も耳に焼き付いています。
この言葉は、もちろん我々信者諸氏は肝に銘じなければなりませんが、当日会場に来ていた多くのマスメディアや、現職国会議員ら政治関係者の方々の心にも、強く響いてくださることを祈ります。
「今、立ち上がらなかったら、間に合わないんですよ!もう間に合いませんよ!この思想を日本中に伝えて、海外に伝えなかったら手遅れになりますよ!最終通告ですよ!ホントに終わりになりますよ!」
講演は続きます。
「宗教は大事な大事な啓蒙機関です。だから、宗教をバカにする戦後の風潮を許すことは出来ません!」
「宗教同士で争うなら、宗教などない方が良いと考えるのは間違いです。神の教えが間違って伝えられているから争いが無くならないのです。」
「今、幸福の科学は世界宗教になる唯一の可能性のある日本の宗教として、世界に発信すべきことがあるのじゃないでしょうか?今、私達がやらなくて誰がやるんでしょうか!」
「中国や北朝鮮の人々も大事な人達ですよ!自由に目覚め、仏性に目覚め、仏国土ユートピアをつくる仲間になって欲しいんですよ!」
「間違った価値観で、ガチガチになった頭を、打ち破らなければならないんですよ!」
「欲得でやっているのではないのです。誰かが打ち破らなければならないから、国難を訴えないとならないからやっているんです。」
「桜島も噴火しています。阿蘇山も噴火しています。よく考えてください。この先に待っているモノを!」「東日本大震災、日本を苦しめたくてあんなコトが起きたんじゃない!日本よ目覚めよ!と、警告が降りているんです!」
「海外には、恐怖によって他国を支配しようとしている人達がいます。」
「しかし、恐怖によって人を従わせることは出来ない!」
「愛によってのみ、人はついてくるんです。愛することによって、世界を変えることができるんですよ!」
「幸福の科学は、その為につくられました。この活動は、死ぬまで止めません!」
「どうか、私についてきて下さい!」
『あなたがたの前に立ちたるは、エル・カンターレにして、神々の主です。』
私は高知支部の衛星中継会場での拝聴でしたが、魂に響きました。
これらは、自教団拡張とか、そういうビジネス理念では、決して出ない言葉です。
否むしろ自教団や、神そのものを担保にするがごとき、まさに、神の背水の陣を見た思いがいたしました。
どうか信じてください。
本当に、仏陀は下生しているのです。救世主は降臨しているのです。
しかも釈尊が、「本仏」と呼んだご存在が。イエスが、「天の父」と呼んだご存在が。
共に、末法の世に再誕し、終わりの日に降臨すると予言されています。
この神の背水の陣講演は、皆様の地元の、幸福の科学支部施設で拝聴できます。
また、3月27日には、富山県高岡市で、4月23日には徳島で大講演会があります。
どうか、昨日の講演会も含めて、大川総裁から発信された言葉や思想が一人でも多く、一日でも早く、日本の隅々にまで届けられますように。
ぜひ、本物の仏陀・救世主を見て確かめてください。
(ばく)
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