2014/02/03 に公開
石原慎太郎さんの歴史に残る名演説です。尖閣問題、日米安保をはじめ、日本が今抱えている全ての問題がこの演説内容の中に含まれています。石原慎太郎さんのこの演説を聞いてどのように感じられるかは人それぞれだと思いますが、とても美しい日本語で主張が明確、且つ力強い演説です。さすが元作家さんです。
以上。
去年、youtube( https://www.youtube.com/watch?v=PwlE1uxlc-s)に公開されたモノですが、三島由紀夫や村松剛や白洲次郎と云った、戦後の日本を憂う錚々たる人物に直接接してきた 石原さんだからこそ云える、名演説だと思いました。
今や“誇りある日本人”を代表する最後の政治家となった感のある石原慎太郎氏ですが、この演説…永久保存版デス。
視聴率を気にする割には、こういう名演説や面白い国会対決は決して国民が注目しないよう、政治ニュースを面白くないように面白くないように肝心の処を切り取って編集するマスコミは、何の為のマスコミなんでしょう?
政治の世界の闇より、マスコミ業界の闇の方がはるかに暗い!
あと数年の内に、石原さん世代のほとんどは寿命が尽きることになるでしょうが、「この精神を受け継ぐ人材をどれだけ育てられるか!?」に、今後の日本がかかっていると思われます。(この際戦中派世代には、まだまだ元気に生きて頂き、「日本」を見守り続けてもらいたいものデス)
サヨクな国会議員はこの石原氏の演説をどう受け止めたのか?一人一人に聞いてみたいですね。
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