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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

主客転倒「世界は中国に感謝を」中国が新型コロナ感染防止の“救世主”に?の皮肉

プロパガンダが、ウィルスの上を行く。主客転倒で思考が混乱し、本末転倒した論理がまともに思えてくるから不思議だ


16日にG7首脳が、TV電話会議らしい。
十中八九、情報は、回線は中国に筒抜けだろうから、徹底的に発症源国をボコボコにする熱い討論を展開してもらいたいものだ。

ヒョットして、最低でも次にような展開が見られれば、この先の対チャイアナ・デカップリングが色濃く具体性を帯びてくることになる。


表の会議では、トランプ大統領投げる直球がリード。
時折、各国の愚痴が入るのは必須。
イタリアは、なりふり構わ、💢を爆発。
フランスは、イタリア同様本音で、怒りたいところを小賢しいスタンスで牽制球を送りながら、ひたすらメルケルの発信を分析。
ドイツは、中国にのめり込んできた後ろめたさもあり、したり顔で各国に冷静に対処を提案しつつ。。ドイツ銀行の破綻が何より心配で、会議どころではない。。
ここで、
英国はここぞとばかり、中国とズブズブ環境から脱却できないEU非難をトーンアップ。
結果会議は米英加からなるfive-Iが強行にあの国を非難し会議を主導し、
日本がそれを後押しをする展開。
結果
あの国離れ、デカップリングとその後の全面対決踏み絵を迫る展開になるのは必須。
まして数日前のウィルス発症源国外務省報道官が、「武漢ウィルスの米軍拡散説」まで言いのけたのだから、言ったほうも、言われた方も、このまま引くことはできない。
「国境線が最長のロシアの感染が少ない」理由を学習するはず。
理由は、「どこよりも、ロシアが中国を信用していない」が解、あるいは共通認識だから。




すると、経団連、日経新聞はどうするんだろう?



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