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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

米国政府のウィルス起源調査結果に破壊力のある発信が無い事情が気になる


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90日以内の期限を設けて、米大統領が中共ウィルスの発症源調査を米国の情報三組織に対してオーダーされ、その期日が到来した8月の下旬は、米国のアフガン撤退のニュースにかくれてしまったような、まるで破壊力のいない結果しか表面化していないようです。


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いつも、貴重な北米(米国・カナダ)の情報を発信されるカナダ在住のハンドルネーム・カナダ人ニュースさんが取り上げた最新情報が、

「生物学者のジレンマ なぜ研究所流出説を否定したのか」でした。

その情報では、以下ではじまるコンテンツ。

パンデミック起源
転機は3月の WHOの調査報告だった
その報告書は歴史の教科書に載るレベルの杜撰なものだった
その杜撰な報告書に、18名の科学者が我慢できなくなり、声明文を出すことになった



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このコンテンツから見えたことの一つに、
ワクチン開発とワクチン開発の失敗やネガティブな情報は、その時代、時代の政治的思惑や政治的配慮により自由な情報発信は制限されてきた。

その一例として天然痘撲滅のためのワクチン接種が世界的に進められていた1977年が Who 設定の目標で撲滅宣言は1980年に行われたことから、国連という国際政治の枠組みの中で、科学者は発言するべきことを制御した事例の一つとて、

1977年に発生したソ連風邪のパンデミックは、ワクチン接種の治験失敗が原因で引き起こされた可能性があったが、当時の科学者はワクチンが原因であることを知りながら事実を隠蔽していた。

など、どうやら、国際的に、この分野の科学者、研究の世界には、科学的真理を追求するという風土が無いような印象を受けるのは、素人考えだろうか?


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コンテンツのリンクは、文末に貼りつけるとして、冒頭の引用にある、科学者のジレンマは、3月のWHOによる杜撰な報告があったので18名の科学者が我慢できなくなり、声明文を出すことになった経過を紹介されている。

そこそこの報告内容であれば、果たして、いかなる声明を出したものか? できうれば、自身の研究環境への制限や批判、あるいは研究環境が変化することへの自衛感覚が先行しているような世界が見えてきます。


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↑↑↑↑↑↑↑↑ はリンクです。。

生物学者のジレンマ なぜ研究所流出説を否定したのか




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