支持率が5%になった朴槿恵大統領。
他の国の政権支持率に一喜一憂するほどの器量のは無いkazanですが、お隣の韓国や中国となると、反中・嫌韓ブロガーの端くれとしては、見逃せないものがあります。
今日の韓国紙中央日報を、kazanを欣喜雀躍さてくれるタイトルが並びます。
・開通から101日間で13回止まった仁川地下鉄2号線
・<崔順実ゲート>若者に虚脱感…「韓国を永遠に離れたい」
・韓国債券を売る外国人…保有残高は13年以来の最低水準
・「韓国経済、危機レベル…非常対応体制に」
・【時論】韓国の大統領制はなぜ繰り返し失敗するのか
・サムスンの悪夢?ギャラクシーJ5 仏で発火・爆発主張
新聞社のTopは、その会社の姿勢を見るのに欠かせない要素ですから、これをご覧になる、2500人のこのブログを読んでくださる方が当然、kazanと同じ心境になられると思います。
<崔順実ゲート>若者に虚脱感…「韓国を永遠に離れたい」
今に始まったとではありません。
セォウル号沈没事件の時もそうでした。
「だったら、国を捨てたらいいでしょう」 前回は人気のは北欧移住が人気でした。そして実際に北欧諸国、デンマーク、スェーデンへの移住申込者が大使館に殺到したという記憶があります。
ここにも、国民病の「ファンタジー症候群」を見ることができます。
実際に、韓国人が移住できるはずが無いでしょッ。高い言葉の基準と所有資産基準で引っかかるし、なによりも朝鮮人と言うことで跳ねられます。
韓国人は、何時も苛立っていて、不満だらけです。いわば火病の火種が、何時もくすぶっている国であり民族なのです。ですから、一度国民的な火病、つまり集団ヒステリーの火が燃え上がると、燎原の火のように拡散します。
こうなると、こうなると、国の機能は著しく停滞しはじめます。
それで現れたのが、「韓国債券を売る外国人…保有残高は13年以来の最低水準」「韓国経済、危機レベル…非常対応体制に」です。
そして、一見知識人を装う新聞マスコミが、自身の知的水準が三流であることを棚に上げ、「【時論】韓国の大統領制はなぜ繰り返し失敗するのか」と上から目線で見下ろしますから、この流れが見えるだけお笑いです。
始末に負えないのが、朝鮮日報です。
「【コラム】朴槿恵大統領に向けられた国民の「怒り」より恐ろしいもの」を出しました。
例によって完全に他国を見下ろしている
しかし社会と政治に対して国民が感じる挫折感が、いつも「怒り」という形でしか表出されないのかと言えば、決してそうではない。
の切り口で、スペインとの対比を試みてます。
スペインはご承知の通り、先月31日、スペインのラホイ首相は300日以上続いた無政府状態に終止符を打ち、2回目の任期をスタートしました。
ところがスペイン国民は、昨年の12月の総選挙いらい2回の総選挙でいづれも、過半数を獲得する政党が無く、10か月間、無政府状態におかれたのに、最大野党の社会労働党がラホイ首相の新政権の誕生を祝うどころか無関心を装っている。 その背景には、無政府状態でも国の運営がやって来れたから、新政権が誕生いしても、無関心だときめつけた。
政府の状態に国を挙げて怒る韓国との対比を報道しているコラムなのです。
この切り口には、怒る先進国の韓国の優位性を滲ませております。
中世の李氏朝鮮。 近世は日帝の支配で暗黒時代で、近世の存在を否定、1945年の建国で両班・白丁時代が一気に、現代にワープした創造した歴史観しかもてない、歪な民族には、歴史的過程で、内戦があり独裁政権をへて、現在の国民国家を国民国家を国民・民族で共有する、冷静な国を、怒ることと、無関心を装う成熟した社会であるスペインを揶揄する思考の背景が余りにも単眼的であきれてしまいました。
つまり政治的に目覚め、「怒る」韓国社会が、スペイン社会の「無関心」より上位に属する社会だと言わんばかりの論調です。
「移住したくなった」
今度度の移住先はどこの国だろう。
世界で喜んで韓国人を受け入れる国なぞ、この地球上に存在しないことを知らない韓国人、せめて、売春婦として移住しないことを望みます。