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今夜の気候は、にほんなら11月の初旬あたりでしょうか? 長袖のポロシャツなら上にカーディガンかセータ、あるいはジャケットがあれば、夜風が心地よいというレベルです。
と、いうのも、今しがた、徒歩三分にあるOKストア・コンビニに、散歩がてらの缶ビールを購入しに行ってきたばかりです。
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いつも飲んでるのは、グリーン缶ですが、代金を払う時、47台湾ドルでしたので、同じ500mL缶では、グリーン缶より5NT$くらい安いです。
味は、先入観的な印象ですが、「少々、ライト系か」と思うような違いですが。。
円安で、5NT$なら、ざっくり22円か23円の差額になります。ちなみに直近のレート感は1NT$を「4,5」にすれば大体の円換算で、年はじめまではざっくり「3.5」で通用してました。
つまり28%円が弱くなったということで、シビれますね。。
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話題が飛びますが。。タイトル名・「深夜の徘徊者」ですが、これは数時間前に、ふと江戸川乱歩の推理小説「天井裏の散歩者」というのがあったことを思い出しましたからです。
OGGとしては、その種の趣味は全く無いのですが、今夕食後、たまたま、8時か9時頃に、シラフで二時間ほどベッドで睡眠をを取りました。 食後に眠くなったから。。
そして、目を覚まし、PCに向かうと、今夜はノリがいいのです。
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きっと、それは、自作PCの設定がほぼほぼ終わり、特にサウンド設定環境で、ほぼ思い通りの設定がかなったことで気分がハイになっているという背景があるはずです。
10年以上になる台湾生活では、OGGにとって、PC環境、端末環境が安定してることが全てに優先します。
ネット環境と、日本スペックの食材と食事、寒くない気温条件があれば、極楽的環境になるのがOGGの台湾生活です。
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そんな訳で、過去数週間、最も戦力になっていた旗艦PCが不調で、全てはスペアのノートPC、使い込んだiPhone, iPad環境に依存する体制になってしまい、それぞれの端末の充電状態に気を配りながら、端末でゲットする情報を音声メモ、時にコンテンツのダウンロード録音と、少々煩わしい端末機材をフル連携や一部共有可能環境で稼働させてました。
今日になってようやく、旗艦PCが現場復帰が実現できたので、今日からまた、余裕の体制になったことで、快適・満足度以上になっております。
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そうなると夜行性の本領発揮で、ほぼ昼夜逆転の慣れ親しんだ生活が可能になる訳で、ふと昔読んだ推理小説を思い出したようなことで、それで、近所のコンビニに23時過ぎのビール購入がてら深夜の徘徊が決行できたような。。
こうして、好きなアルコールを飲みながら、あれこれ妄想とたわむれながら、PCに向かう快感に耽溺してたら、それって、似たようなのがあったと記憶をたどったら、江戸川乱歩の世界の記憶にトリップできたようです。
"屋根裏の散歩者"
24時を回ると、人気のないOKストアまでの往復の道筋の両脇は集合住宅が立ち並びますが2割か3割程度の窓に灯がともる程度で人通りは無く、時折車両が通過する、そして街灯が周囲をぼんやりとかすかな灯を投げている静寂を歩く時、まして目的が缶ビール購入であるだけに、OGGの真夜中の徘徊者です。
■■■2023年12月12日・誤変換訂正・加筆