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日本のインターネット黎明期の有名なプロバイダーであったniftyが出てこない!!
kazanOGGの今浦島症候群と進行性ボケ症状に青ざめた瞬間です。
なんか小説の題名で「蒼ざめた馬を見よ」があったことは覚えてますが。。。
アガサ・クリスティの推理小説です。
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無論読んだことなど無いです。
それでも、これまでになにかの記憶の接点があって、キーワードとしての「蒼ざめた」がンプットされているとすれば、心配する症状はまだまだ軽いものの、
何がインプットの動機であったのかが、全く飛んでいる部分から、いかにもここに、症候群を自覚する所以なのでしょう。。
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この症状の改善には、キザな言い方では、
- いい意味での「知的生活水準の維持」
通常モードでいうなら
- 「他人との有効なコミュニケーション」
- 「適度の運動」
- 「社会・コミュニテイーとの接点を濃厚にする」
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これくらいのことなどは、OGGのオツムの健常化にいいことは百も承知ながら、周囲に日本語の会話を成立する環境となると、少々厄介です。
バス移動で、顔見しりの日本語の達者な女性店員のいる、日系ブランドのデパートまで行かなきゃならないし、しかも、行けば恐らく、物欲しそうな顔つきになる自分が想像できて、それじゃアカンだろうと引いてしまいます。
OGGは、コミュニケート可能な愛想のいい台湾女性にはめっぽう、OGG特有のOGGぽさを振りまくと言う悪癖を自認してるので、厳しく自重をしてる訳で、この枯れない部分には、生きている証かとも思いながらも、複雑な心境になりますデス。
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若い方で、特にそれが女性であれば、天の巡り合わせ的人生の出会いのように勝手に思うほど、今の台湾では、日本語がすんなり通じる環境、瞬間というのはとてもレアなケースで貴重です。
もう半年ほど前、台中市に行った時、駅からかなり離れた逢甲大学のある逢甲まで行き、そこから地図でバス停を検索し、そこが自分のさらにバス移動する先への始発のバス停なのか、終着のバス停なのかを確認したことがあります。
バス停表示板の真ん前にあるサロン風の店のフロントに凸入でした。
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台湾語は話せませんが、「自分の目的先への始発バス停がここでいいのか?」を、台湾語に翻訳させたスマホを見せます。すると若い女性と言うより年齢的は20代半ばの、予想もしない数人の一人が、極めて自然な日本語で応対してくれて、ド感動したことがあるくらい、自然体の、それも若い女性の日本語対応には感動を隠さないOGGです。
こんな出会いでお友達にでもなれば、昔風の安っぽい洋画の世界みたいなものですが(笑)