「仏陸軍、初めて日本で陸上演習 陸自、米海兵隊と共同訓練開始 中国の海洋進出を警戒」なそうな。
産経紙の記事引用
陸上自衛隊とフランス陸軍、米海兵隊の共同訓練が11日、始まった。離島への上陸や市街地戦を想定し、17日までの日程で長崎県佐世保市の相浦駐屯地と、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島演習場で実施する。日本国内で3カ国の陸上部隊が本格的な実動訓練をするのは初めてとなる。
フランスは確かに太平洋やインド洋に海外県というククリで、海外領土を持ちます。かってはベトナムがフラウンス領でした。

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歴史的には、フランスは極東地域では1946年1954年のベトナムとの戦争があってインドシナ戦争といわれており、その時のベトナムのゲリラ軍をベトミンと言われていたはず。
歴史的には、フランスは極東地域では1946年1954年のベトナムとの戦争があってインドシナ戦争といわれており、その時のベトナムのゲリラ軍をベトミンと言われていたはず。
340年か50年前のイブ・モンタンが従軍記者役出演し、たしかキャンディスバーゲンと共演した映画「パリの巡り合い」で若い日の従軍記者のモンタンがインドシナ戦線や、アフリカ戦線に取材にいったやり手のジャーナリス役で、コマには危険な戦場にいたモンタンをが挿入されていたのを記憶する。 音楽はフランシス・レイで彼の音楽に魅了された記憶があります。
一昨日までは、フリゲート艦一艘の派遣と聞いていたので、やるきまんまんじゃないですか、以外なほど対中国との対決姿勢は鮮明にしてます。
これで、神楽坂にたむろする在留フランス人の鼻息は荒くなりそうでけっこうなことだ(^o^)
自衛隊と共同となると、その昔、戊辰戦争でフランスは幕府側になり、復数の将校が函館・五稜郭で函館戦争で戦死してるはずのこともご紹介したい。もし靖国神社のみたまは戊辰戦争も含まれているはずです。あの戦争での認識は官軍賊軍のククリもありますが、近代国家、明治国家誕生の礎と捉えるなら、幕府軍に組みし、戦士したフランス将校もいることになります。
どなあか、遊就館に電話して聞いてみては如何でしょう。。
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それゆえに、とても気合が入っている様子に驚いています。トップ画像は産経紙から無断借用したしたものですが、日、米、仏に加えて、オーストラリア国旗と海軍将校の画像がおさまっていますから、岸防衛大臣の政権に対するプレッシャーを、あの人とあの人は如何に感じているかにも興味が行きます。
いつも発信してる通り、ある国は、外圧があれば意外とそちらの方向に向かうという特質を持っています。
先の大戦のミスマッチは絶対に避けなければならないし、自分も5月10日に投稿した記事の世界白地図のフランスの色を変えなければならないようですネ。
さて、メルケル・ドイツはどうするのかにも興味が行きます。なにせ、ドイツは日中戦争時の国民党軍とズブズブで将校のファッションはドイツ親衛隊と同系の軍服でヘルメットの形も同じで側頭ぶから後ろを保護するデザインのものを採用しており、その将校が228事件時には、台湾国民にモーゼル拳銃を狙いうとしている画像を、高雄228記念館で観たたことがあります。
ですから、今回とて、フリゲート艦一艘の派遣なら、それはそれで、「そのまま~!」と叫びたくなります。