検索マニアのkazanの数少ない不覚、死角でした。
ネット、手作り納豆のページがわんさか有るではないですか。
ご丁寧に、「海外在留者の朗報」とか「海外在留者必見」のキーフレーズが並んでいます。
納豆が自宅で作れるなんて。。
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実はご幼少の砌、kazanは秋田市・久保田城址の千秋公園の北東地区に住んでいました。
町内に、地元でもメジャーな納豆会社の工場があり、毎朝早朝の4時5時位になれば、当時珍らしかったかなりの台数の会社のオート三輪トラックが忙しく出入りしており、そのエンジン音で、目をさますような生活を記憶してます。
町工場とはいうものの、近所にあった、なんかの町工場や銭湯なんかよりは、規模が比べものならないくらい大規模な納豆工場で、そこでは、納豆や豆腐、油揚げ、などを作り、三輪トラックは、いわゆる「くろがね号」タイプで、市内や市周辺地域に毎朝配送してるのを見てました。
この経験は、納豆というものは、簡単にできるものでは無いという先入観で、今日に至りました。
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キッカケは、先週3日土曜日の結婚披露宴で、隣りに座った、新郎側の日本人の叔父さんにあたるTさんから教わりました。
なんでも、Tさんはベジタリアンで、彼だけは、特別誂えの料理がサービスされます。
披露宴の料理は、中華風海鮮量料理でしたので、初対面同士、無難な話題で、話は、日常の食生活や食材の話に花が咲きます。
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その流れで出たのが納豆でした。
結論は、
・大豆があれば最低一パックの納豆を種菌として自宅でできる
・つまり、一時は流行ったカスピ海ヨーグルトと同じ仕組み
・道具は普通の道具で。。
・詳しい手順はネットに出ている
早速帰宅後、ネットでチェックしたら、わんさかあります。
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夕方、近くの食材店で、1K買いました。
25NT$=80円プラスの料金
画像は、洗ったあと水に一晩浸すということで、その状態の画像です。
別サイトで、この時ひとつまみ塩が入ると、ナンチャラかんちゃんら紹介がありましたので、すかさず実行済です。
要は良いアドバイスなので、即実行です。
さて明日の作業を予習して、今夜は就眠です。