バブル崩壊時から多くの日本企業、それも名門企業や半世紀前には、潰れる可能性はゼロの企業が退場するのみ見てきた。
それで踏ん張り、リターンマッチを果たした企業もある。
お見事❀
しかし多くは再び花咲かせる情熱と風土を破壊し、安易な外国企業への身売りで生き延びた。
が、それは、本当に、企業や強力会社、地域社会への貢献になっただろうか?
多くは、ハゲタカのようなファンドに蹂躙されただけに過ぎなかったのでは。
いま、韓国での基本と関連する記事があった。
とっさに浮かぶのが、みずほ銀行だ。
口座はまだ生きているが、今の流れが進行すれば、メガバンクの一角の脆弱さが浮き上がるのが見える。
実はkazanの口座は三ノ輪支店で辛うじて生きている。
帰国まで、元気で居てほしいものだ。
銀行、カード会社も甘い。国際政治感ゼロ。失われた二〇年プラスで、骨抜きにされた政界財界を見るようだ。多くの日本の名門企業が消えたのも必然。
— katsukazan (@asanai106) July 22, 2019
韓国の銀行・カード会社 日本から1.8兆円調達=報復拡大に備え当局注視-Chosun online 朝鮮日報 https://t.co/yPO8bQPOuI @chosunonlineさんから
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画像は、窓越しに見える、高層マンションでVIP御用達らしい。窓から見た時、珍しく「青空」が見えて、スマホで撮影。
高校時代、始めて、偶然潜り込んだ喫茶店が、ポルテニアと言うなのタンゴのレコードをかけている店で、かかっていた居たのが「青空」。
感動というより、今で言うカルチャーショック。
恐る恐る、ためらいながら聞いた曲名だった。