ネット空間で頻繁に出る「情報弱者」を考える
ネット空間で「情弱者」というキワードが言われ始めて、まだ数年、記憶が正しければまだ二年くらいではないでしょうか。
#日本の一部の新聞 #一部の新聞 #日本の一部のTV #一部のTV の情報を鵜呑する人を指しており、ネット空間ではかなり市民権を持っているキーワードだと思っています。
あいにくと、日本の紙媒体、地上波情報、車内吊り広告情報がありません。
もしアレば、
仮に新聞の見出しを読まなくても、最下段の出版図書の広告情報、次頁以降の雑誌広告情報に目が行けば、それだけでも、世の中で起きている事象のキーワードチェックが可能です。
電車のつ入り広告情報が頭にインプットされれば、病院の処方箋を持って行った外部の薬局で待たされる時、積極的に置いてある週刊誌のつまみ読みもできます。
地上波のCMから、かなり詳細なトレンドチェックが可能になります。
こうした環境は、その環境から抜け出した環境ではじめて、その利便性、恩恵を理解できます。
ネット情報
台湾では断捨離生活を旨としており、結果、自ら情報断捨離環境で生活してますが、それで解った事は、情報無しで生きることは不可能ということです。
それをカバーしてるのが、ネット情報です。 念の為、不肖kazanはネット依存症ではありません。
この文明の利器と環境はとても便利で革命的。
産業革命に匹敵するとしても過言ではありません。
昔なら、フライトケースよりも大きい箱型のOC本体を足元に置いたり、机の脇に置く大仰なものでした。
結果、足元やデスクの上はコード類がスパゲッティ状態・・
それが、ノート型パソコンに進化し、携帯電話にPC機能が加わりスマホやタブレットになり、利便性は飛躍的に進化しました。
その進化の原動力がインターネット環境と情報技術に進化です。
そうなれば使うしか無いでしょう。
社会は変わる
水車は蒸気機関の登場で脇役になり動力の主役は蒸気になり産業革命になりました。
産業革命がその後の歴史的なエネルギーの起因と減少、結果になっています。
IT技術が銀行のスタイルを変え、その結果経済の仕組みや色相が変わりました。
ニュースの世界も大きく変わった
オールドメディアを広告収入という仕組みで構成されていた強大構造は、Googlを筆頭とする、インターネット広告にスライドするという、劇的化学変化を起こしているみたいです。
これと友好な関係を維持する生活で、かなり正常な情報選択技術が訓練され、結果、コストパフォーマンスの効いた快適な生活ができます。
つまり、使わないことが、情弱者への道ということになるのでは。。
これは、情報僻地で生活している中で得た実感です。
時節柄、コスパは肝要です。
10%は重いし大きい。。
画像は公園の池から這い上がって来たカメ