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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

出漁のタイミングで出てくる、中国海警船の動きに内通者の存在?

わずか1隻の出漁とのことですが、出漁のすると、絶好のタイミングでテキの海警船が漁猟現場に向かうと言われ、内通者が存在すると言われています。

これは、1年ほど前から、SNSで話題になったことです。


あるいは、そのような装置が密かに設けられてる可能性も排除できないですネ。

事実なら、石垣漁港周辺あるいは石垣市に内通者、装置があるはずで、この摘発を強力に推し進め、事実と実態の解明は不可欠なことです。

話題が飛ぶようですが、

拉致事件とて、多くの事件で内通者、協力者(あちら語で「土台人・トデイン」)の存在は指摘されているが、その摘発事例は聞いたことがありません。

この犯罪を見逃した警察関係者、海保、海自、あるいは、空自の責任が追求されたという話も聞いたことが無いです。

そして拉致が公になっても物理的な奪還もできないでいます。
これで、永田町、霞が関が「主権国家」「主権侵害」とゴタクを並べても、議会、メディアのお遊びにしか見えないですネ。

バッジをつけてれば戻るのか? 
九条の御札を奉じていれば、南シナ海の侵略は防げるのか? 
竹島の日の集会で、相手さんが奪取した島を返すのか?

言葉遊び、キャッチフレーズ、標語、御札の類は、社会の関心換喚起という意味では必要なことですが、必要なのは「運動」ではなく、「事態の解決」だろうと結論できます。

解決能力の無い権力者が、政権を担当したとて、糞の役にも立たない。
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