加藤官房長官
「(領海侵入は)誠に遺憾でありますし、断じて容認できるものではありません。中国側に厳重な抗議を行っております」
さらに、加藤官房長官は「日本の漁船に接近しようとする動きを直ちに止め、領海から退去するよう強く求める」と述べました。
以上は報道通り
返したくなる「ツッコミ」
それで、どうなったかを説明する責任、つまり説明責任があるだろう。
加藤クンの発言で、テキの反応はどうなんだ?
厳重抗議を受けてチャン国大使が、ちゃん国料理でもゴチしてくれたのか?
言うだけなら、このスレのメンバーなら、誰でも加藤クンよりまともな意見を日常的に発信している。
SNSでの投稿者
断じて許しがたい行為だ!強い抗議では駄目だ!日本も海上保安庁の公船に同様に武器を搭載すべきだ!そうしないとパワーバランスが取れないぞ!さらにC国の公船が日本の漁船を二手に分かれて追い回した!日本政府は何をしているのか!
・2021年2月17日、中国メディアの環球網は、中国が「海警法」を施行したことに関連して、
海上保安庁の奥島高弘長官が尖閣諸島での武器使用を「排除しない」と述べたことを報じた。
そして2021年2月18日(木) 12時30分 ・RecordChinaの記事
記事は、上記のメディア報道に関連して、(つまりカウンター記事ではない)
記事は、「釣魚島(尖閣諸島)は中国固有の領土であり、海警法は中国の国内法である」とした上で、「あるアナリスト」の見方として「日本の政府やメディアがこれを話題にするのは全く意味がなく、むしろ地域の緊張をあおる行為である。日本は『4つの原則的共通認識』の精神に基づき、対話を通じて意見の相違をコントロールし、関係海域の平和と安定を守るべきだ」と伝えた。
日本側の武器使用のハードルを下げるだけで、「緊張をあおる行為」と冷静さを装う真逆の発信をする。
遺憾砲をぶち咬ましている間は、挑発し続けるこの手法とスタンスから学べることは、正確な意思と行動を見せつける事の重要性と効果だ。
性善説と正義、常識、思考体系と構造が異なるのだから、キッチリした発信が必要ということだ。
海上保安庁の奥島高弘長官の発信は素晴らしい。
つまり、海保を海自、空自が表裏一体でというより「二人羽織」で対応していることを更に見えるように教え込む必要がある。
身体で教えても、解るかどうかのレベルの相手には、ガツンとした態度と発信は不可欠なこと。
あの外務省報道官の「芸人レベル」のパフォーマンスは実に学ぶに十分事象だ。
日本とて、カタキ役の名優を報道官に起用してもいいくらいだ。
誰か居るだろう?
蓮舫とかキヨミ、モリユウコ、あるいはミズホのように、露出するだけも効果があり、発言したら更に効果のあるような役者だ。
日共・アカハタ大好きな左翼役者でも、金になるのであれば、オーデションで一人か二人くらいは目途が立つだろうと想像するが、ダメか?